『ザ・えせ同和教育in土居中 撲滅のために』投稿者:はなみずき 投稿日:2008年 5月17日(土)11時48分42秒
それは既に憶測から確信の域に踏み込んでる。 |
推薦サイト『人権・同和教育のありかたはいかに』からもってきました。 さらに、このはなみずきさんの『ザ・えせ同和教育in土居中 撲滅のために』 に対して、ワトスンさんが、 はなみずきさん とコメントされています。 確か、この『ザ・えせ同和教育in土居中 撲滅のために』は、☆土居中☆現役&卒業生…集まりんしゃい!のサイトで「えせ同和」が問題になったとき、いろいろな人が語った声を、はなみずきさんが集約したものであったと、記憶しています(>>1572〜>>1664)。はなみずきさんが「えせ同和教育」と命名されたことが印象的でした。「えせ同和行為」という用語はあのサイトでも紹介されたように、 (1)を見ればわかります。つまり、全国的に一般的に使われる用語になっているのです。 ところが、「えせ同和教育」という用語はまだ一般にはそれほど認知されていません。 http://akasatanan.blog115.fc2.com/blog-date-200710.html の、 「旧同和校に偏った教職員配置が行われ、あたかも昔ながらの差別が現存しているかのような内容の教職員研修も続けられています。すべての学校で、子どもの人権がひとしく保障される教育のあり方を、ごいっしょに考えましょう。」 というのを読むと、これはまさに土居中のことだと、誰もが思うでしょう。 じっさい、篠崎良治土居中元教諭は2007年度に、土居中教頭に昇格しました。同じ学校の中で、一教諭が教頭に昇格する事例を私は始めて聞きました。そして、彼を中心にして、数々の差別やイジメ事件が土居中内で平然と行われ、表向きには「そのような事実はない」と言ってのける現実があります。 「えせ同和教育」が怖いのは、「同和教育」を騙って逆差別を平然と行うことであり、土居の場合は、土居中の中だけではなく、 この事実を市民、強いては国民がきちんと認識する必要があります。その意味で、はなみずきさんが「《えせ同和教育》撲滅」という言葉を掲げられたことには大きな意味があると考え、掲載させていただきました。 《えせ同和教育》の象徴である『差別ゆるさんど行進』、そのホームページ(http://yuru3.aikotoba.jp/ ←ただし、ここは気をつけてください。アクセス解析がかけられていますので、クリックしてしまうと、訪れた人のIPアドレスが記録されてしまいます。IPアドレスのみです。住所や氏名はわかりません。)を見ると、今年の計画では7月でしたが、相変わらずやるのでしょうか? この数年間、土居中学校では、全同教の会場校になるという無謀な目標のため、生徒の心を踏みにじり、教師の思い通りに動かすということが当たり前になってしまいました。さらに、同和問題が絡んでいるだけに、「部落差別以外は差別じゃない、痛みじゃない」という誤った信念によって、教師から差別を受け、何人もの生徒が学校から除外され、心に傷を追って卒業して行ったのです。 この人たちが家にいるとき、あの『差別ゆるさんど行進』のホームページに写真があったように、大勢の中学生が「差別ゆるさんどー」といいながら町中を行進していくのかとその様を思い浮かべると、まさに、恐怖の町・ 私たちが、ここまで、サイトで訴えてきたにもかかわらず、学校側が一向に昨年度の差別行為やイジメ行為を認めようとしない事実を熟慮した結果、私たちは、ひとつの仮説にたどりつきました。(仮説→推理→検証というプロセスはコナンさんの影響を受けています。) 【仮説】四国中央市 (コナンさんやホームズさんに教えてもらいたいのですが、そのとき手の内にある材料から推理して仮説を立て、さらに仮説を検証するために推理するという往復的なプロセスをたどるのではないでしょうか?) もしも、今年の土居中生が、大勢、自分の意思で「ゆるさんど行進には参加しない」と言えたなら、 したがって、自己決定の判断をする“時間”が与えられています。 大人たちは、もはや自分たちでは進路変更をできない(タイタニック号のように)ほど、弱くなってしまっているのです。組織や地位や名誉が重すぎて、正しいとわかっていても実行できない。間違っているとわかっていても止められない。 すぐにでもそれをできるのは、やはり、若くて純粋な青少年でしょう。 去年の3年生も勇士でした。彼らが裏事情を知ったのは、3学期でした。それでも、立ち上がりました。そして、入試直前だというのに、考えられないような弾圧を土居中教師の中の極悪連中から受けたのです(まごころ教育22)。 現役土居中生勇士の皆さんへ →こちら もしも、今年の土居中生が、例年通り、えせ同和教育教師集団にあやつられ、「ゆるさんど行進に参加する」なら、 考えられますか?そんな怖い町だということを知っていて、 なお、上記の仮説は、 このような犠牲者をもうこれ以上作ってはなりません。 川之江、三島、土居の合併に当たって、同和教育は、どこにあわせるのか? ひとつだけ、はっきりしたことがあります。 それは、土居にあわせてはいけない、ということです。 当初の顕現教育の純粋さと一生懸命さは、すでに土居の主流からは消え、片隅に小さな小さな流れとして残っているに過ぎません。 いまや、土居の顕現教育は偽善そのものであり、えせ同和教育です。 みんなが傷つき、10年後には、警戒しあい、自由にものも言えない寂れた町になるでしょう。 これ以上犠牲者を出してはいけません。 まごころ教育友の会代表 大山大仏 2008年5月25日 |
(1)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%9B%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%A1%8C%E7%82%BA
【2】元TBS川田アナウンサーの死を悼む 昨夕、テレビのニュースで聞いてびっくりしました。川田アナウンサーはつい最近まで、明るい表情でテレビに出ておられたのを見ていたからです。 報道では、「最近体調がおかしい。舌がうまく回らず、原稿が読みにくい」と言っていたけれど、本人は、「大丈夫です」と言って仕事を続けておられたそうです。 ああー! と胸が痛くなりました。 個人のプライバシーに潜入するべきではないけれども、私は、川田さんはうつ病の落ち込み期にあったのだろうと思います。 私自身のときもそうでした。まず、体にいろいろな症状が出るのです。 それは、おそらく過労やストレスが原因です。けれども、本人にはわからず、「がんばって」不調を押して、一掃仕事を続けるのです。 アナウンサーなら、まず、表情を作らなければなりません。 川田さんは、きっと、次第に、それすらもできなくなってきていたのではないでしょうか。 つまり、うつ病の初期というよりは、すでに「底期」に近い「落ち込み期」だったのではないかと思うのです。 さて、それで、私は強く思います。 周囲は、助けてあげることができなかったのだろうか?・・・と。 体験したものでないと、うつ病の苦しさはわかりません。 うつ病になり始めた本人には、それがうつ病だとはわかりません。 家族にうつ病の方がいて、ずっと寄り添ってこられた方がもしいたら、川田さんの変調を見て、もしかしたらうつ病じゃないのか?と気がついたのではないかと思います。そうしたら、精神科や心療内科を勧めて、もっと初期の段階で、病気休暇をとって休養することができたのではないか、と思うのです。 TBSは、私が出張で赤坂を歩くときその前を通ることはよくありますが、その中のことは一切知りません。会社内での「うつ病予防対策」はどうだったのでしょうか? でも、これは、TBSだけの問題ではなく、日本全国の職場、自治体で、しっかりと受け止め考察し、取り組んでいかなければならない問題です。 まだまだ、うつ病そのものに対する偏見の方が多いのが日本の現状です。 うつ病に対する正しい知識を、全国で子供のうちから(小学生のうちから)教育する必要があります。そのためには、まず、大人が各職場、各自治体で研修するシステムを作る必要があります。 そうすれば、川田さんのような深刻な状況になる前に、もっと初期の段階で、職場の周囲の方が、病院を勧め、適切なアドバイスをすることができるでしょう。たとえ、自分にうつ病の経験がなくても、あるいは、ご家族にうつ病になった方がいなくても、「病院に行ってみたら?」、「無理したらいかんよ」、「仕事をしばらく休んだら?」などと、言ってあげられるのではないでしょうか? 数ヶ月前だったでしょうか? NHKの『福祉ネットワーク』で「就職氷河期のうつ」という番組が放映されました。(NHKは積極的にうつ病について取り上げていて、私は高く評価しています。) さて、その番組の中で、うつ病でIT企業を辞めた青年が再就職の活動をするのに、「自分がうつだということは隠さなければならないですね」と言っていたのを、私はとてもつらい気持ちで見ました。 川田さんはどうだったでしょうか? ※ ※ ※ さて、以上は、全国の方々に向かっての発信ですが、以下は愛媛県の方々に向かっての発信です。 愛媛県は、自殺(うつ?)が全国的にも高い方だと聞きました(はっきりした資料は見ていません)。また、教職員の休職者の中で半分以上(これは確か56パーセント)の方が、「精神疾患」(私は「心身疾患」と呼んだ方がいいと思います)で休職しているそうです。 うつ病は、「精神疾患」の中でも、もっとも怖い(死と直結するから)病気だと、私は思います。 上に述べましたが、まだまだ、うつ病そのものに対する偏見の方が多いのが日本の現状ですが、さらに愛媛県はその偏見が大きいのではないでしょうか? 『うつ病に対する正しい知識を、全国で子供のうちから(小学生のうちから)教育する必要があります。』 と上に書きましたが、その教育現場で、うつ病に対して大きな偏見を持っている管理職が、現にいるわけです。しかも、知らなかったが故の誤りではなく、いまだに自分の過ちを認めようともしてない・・・。(こちら→) そのような学校で抑圧された生徒たちは、潜在意識に刻まれることでしょう。 「うつ病は隠さなければならない」 と。 愛媛県教育委員会のトップの方々にお願いいたします。 早急にお願いします。 まず、教職員が各職場、各自治体でうつ病について研修するシステムを作ってください。うつ病について平然と差別して止めない教師は、絶対に管理職にしてはいけません。現在、管理職についているそのような者は直ちに降格させてください。 教育現場での、うつ病への対応があまりにも遅いことに、私は大きな疑問を持っています。なぜ、こうも遅いのでしょうか? 《命》に直結する大問題
だというのに。 教師がまず、正しい知識を持ってはじめて、子供にうつ病に対する正しい知識を伝えることができます。また、子供たちに、さまざまな観点から考えさせる場を作ることもできます。 その点においては、昨年度の土居中学校を見てわかるとおり、生徒は、A教諭の「うつ病カミングアウト」に対して、人間対人間として温かく迎え入れました。幹部教師の方が、偏見に満ちた言葉でA教諭を封じ込め排除しようとしました(実際に排除してしまいました)。 土居中学校のごとき学校では、教師は子供から教えてもらわなければなりません。命の大切さを。人の温かさを。 つまり、市町村教育委員会に任せていたのでは、進まないのです。 県教育委員会が、『自殺対策基本法』に基づいて、速やかに動いてください。 どうか、お願いいたします。 あしたか? 1ヵ月後か? それとも10年後か? 今の選択が、児童・生徒そして、10年後の大人の命を左右するのです。 もし、どう動いていいか分からないようであれば、こちら(→)のメールフォームからご連絡ください。できるだけのことはお手伝いいたしたいと思います。 2008年5月27日 まごころ教育友の会執行部代表 大山大仏 |
【3】ネットで学校中傷 四国中央市教委 匿名投稿者に告訴状 四国中央市の中学校に対し、インターネットの掲示板で氏名不詳の書き込み者が誹謗(ひぼう)中傷を続けたとして、市教育委員会は十六日までに、名誉毀損容疑で四国中央署に教育長名の告訴状を提出した。同署は「受理はしていない。検討中」としている。 市教委によると、同掲示板は五月下旬ごろに作成され、同校の運営方針への誹謗や同校教諭の実名などを挙げての中傷が続いていたという。掲示板の管理者へ削除要請し、一部は削除されたが、その後も悪質な書き込みが繰り返されてきたとしている。 市教委は「このままでは学校現場が混乱しかねない」と告訴状提出に踏み切った理由を説明。掲示板の書き込みの中で、特に悪質と思われる部分を資料として同署に提出したという。 (愛媛新聞 2008年6月17日火曜日朝刊第4面より) |
ほかの新聞ではこの記事は出なかったそうである。さすがは愛媛新聞。そして、記事のまとめ方も客観的で、大変分かりやすい。さらに正確である。 分析してみよう。 |
『四国中央市の中学校に対し、インターネットの掲示板で氏名不詳の書き込み者が誹謗(ひぼう)中傷を続けた』として、市教育委員会は十六日までに、名誉毀損容疑で四国中央署に教育長名の告訴状を提出した。同署は「受理はしていない。検討中」としている。 市教委によると、『同掲示板は五月下旬ごろに作成され、同校の運営方針への誹謗や同校教諭の実名などを挙げての中傷が続いていた』という。『掲示板の管理者へ削除要請し、一部は削除されたが、その後も悪質な書き込みが繰り返されてきたとしている。』 市教委は『「このままでは学校現場が混乱しかねない」』と告訴状提出に踏み切った理由を説明。掲示板の書き込みの中で、特に悪質と思われる部分を資料として同署に提出したという。 |
これがこの記事の骨子である。そして、 市教育委員会が、名誉毀損容疑で四国中央署に教育長名の告訴状を提出する。 という全国的にも異例の行為を行った理由がまとめられているのである。 名誉毀損容疑の根拠 @『四国中央市の中学校に対し、インターネットの掲示板で氏名不詳の書き込み者が誹謗(ひぼう)中傷を続けた』 A『同掲示板は五月下旬ごろに作成され、同校の運営方針への誹謗や同校教諭の実名などを挙げての中傷が続いていた』 B『掲示板の管理者へ削除要請し、一部は削除されたが、その後も悪質な書き込みが繰り返されてきたとしている。』 C『「このままでは学校現場が混乱しかねない」』と告訴状提出に踏み切った。 上記根拠の問題点 @、Aともに、「誹謗・中傷」と言う言葉を、その根拠の中心としていることが分かる。Bの「悪質な」と言うのも、「誹謗・中傷」と同意語ととらえてよかろう。 さて、では聞きたいのだが、うつ病が治りきってない教師に対して、その上司に当たる教師が、「去ね!去ね!病気の奴は!」と、その背中に向かって言葉を投げつけることは、悪質であるとは言わないのであろうか? 「先生、病気なんじゃきんウロウロしたらいかん」と校内での行動を監視したり制限したり、さらに病気休暇を本人の意に反して無理やり取らせるなどの行為は、悪質であるとは言わないのであろうか? それらのことに対して、公開質問もしているにもかかわらず、無視を決め込み、掲示板の上でも、土居中学校や教育委員会からの返答は一切ない。そして、軌道を外れそうなときには「それはちょっと違うんじゃないか?」と言ったような自己規制をきちんと保ちながら、討議が進んでいた掲示板を、突然、無差別爆撃東京大空襲のような、コピペ爆弾で荒らしまくったことは、悪質ではないのだろうか? 掲示板の討議の中で、根本的な部分は、 そして、もっとも大切なことは、 異を唱えれば潰される と言うことであった。 直接聞いても一切無視し、さらには弾圧を加えて潰してくる学校に対して、直接話すことはできず、唯一、言論の自由が保障された場が、この掲示板であった。 ほかの掲示板と比べてみて欲しい。一部荒れた部分があるにしても、みんなが真剣に討議しようとしているのは一目瞭然である。それに対して、さまざまな手で荒らしを入れてくるのは学校やその関係者である。 ここに及んで、「誹謗・中傷」と言うが、A教諭にさまざまないやがらせをしてその教師生命を脅かした時点で、すでに、学校側ははるかに悪質な行為を実際に、行っていたのである。 実際に行われた、生存を脅かす行為 と それを含めて土居中、 ことと。 どちらの方が悪質であるかは、明らかであろう。 土居中教師には、常に選択の自由が与えられていた。 A教諭やBさんをいじめた行為を認めて、謝罪する ということである。しかし、彼らはそれをしなかった。彼らが、人間として当然やるべきことをしなかったこと、ここまで事態を長引かせてしまったこと、そこに、『混乱』の責任はある。 もうひとつ、声を大にして訴えたいことがある。 学校は教育の場である。 そこに、魑魅魍魎たる権力が介入して、生徒の心を潰してどうするのだ!!?? もう一度、言う。 学校は教育の場である。 紫陽花の花びらは一枚一枚がみな違う。その一人ひとりの想いを、気持ちを受け止めることが教育なのである。斬って捨てることが教育なのではない。 力関係を見よ。 教師の方が、生徒よりも権力を持っている。強いのだ。 悪口を言われるからには言われる原因がある。どうして、まずそれを聞こうとしないのか?受け止めようとしないのか?それが、教師の教師たるべき仕事である。よく聞いて、受け止めて、自分に非があると思ったら「ごめんな」と言う。それをしてこなかったから、掲示板に、噴き出てしまうのではないか? 潰してしまうのはやさしい。 権力者が、無防備な生徒を潰してしまうのは、いともたやすいことだ。 それで、いいのか!!?? 愛媛県の教育の歴史の中に、そのような汚点をつけてもいいのか? はっきりと言う。 市教育委員会が、名誉毀損容疑で四国中央署に教育長名の告訴状を提出したのは、大きな過ちである。『「このままでは学校現場が混乱しかねない」』と告訴状提出に踏み切ったのは、大きな過ちである。 幸い、賢明な人がいた。四国中央市は救われた。 同署は「受理はしていない。検討中」としている。 四国中央署が、受理しなかったこと。これによって、四国中央市は救われた。 教育が、警察によって救われた。 四国中央市の教育界は、 教育界はもはやこのような状態である。 共産党の青木議員さんの勇気ある一般質問と、それに賛同された議員の方々に、四国中央市の教育界を守って欲しい。四国中央市の賢明な方々に、四国中央市の教育界を守って欲しい。トップリーダーの聡明なる市長さんを中心にして、どうか、守って欲しい。 どうか、掲示板やこのサイトを読み込んでいただきたい。 真性土居中スレは、無差別爆撃コピペ荒らしが削除されているので、そのひどさが分からないであろう。 原典資料を発表するつもりである(こちら→)。その後の書き込みの中にあったが、無差別爆撃コピペ荒らしこそ、もっともひどい暴力的なものである。 政治が教育に介入できないのは知っている。しかし、今は非常事態である。 彼らの思うがままに踊らされたら、 子供たちを守って欲しい!! 子供たちの命と心を守って欲しい!! 2008年6月18日 大山大仏 |
はじめに ここから後は、5月25日に、書いたものです。『土居中現役生勇士へ』として書いたものですが、市教委の告訴によって状況は変わりました。これを土居中現役生勇士へ贈るのは、彼らがあまりにも危険に、そして精神的にしんどくなります。そこで、この文章は、『心ある大人の方々へ』と変えて、論評4として再掲載させていただきます。したがって、内容に一部、ちぐはぐしたところがございます。 【4】心ある大人の方々へ まごころ教育22、 ☆土居中☆現役&卒業生…集まりんしゃい!(または、「資料」)をご覧ください。また、このサイトを全てご覧ください。 これが、真実です。 それでも、まだ学校側が、「そのような事実はなかった。それらは、全部ウソである」というのなら、それを覆して差し上げましょう。 でも、あえて、それをしなくても、ホームズさんが言っていたように、もうあなたたちは逃げられないでしょう。これ以上逃げられないでしょう。 村上正哲 元校長先生、 篠崎良治 教頭先生、 高橋恭敬 教務主任、 伊藤貴仁 元3年学年主任、 石川周二 生徒指導主事、 本宮久忠 同和教育推進主任、 あなたたちは、差別者です。 あなたたちは、ひとつの組織の中で“役”付きです(主任手当ても出るでしょう)。すなわち、一民間人と政治家とが違うように、学校の中にいてもヒラの教諭や講師や職員などの方とあなたたちとは違うのです。 これまで私たちは、氏名を公表することは控えていましたが、事件が起こり始めて1年たっても、自分たちの行った犯罪を一切認めない今に至って、事態を前に進めるために、氏名を公表させていただきました。それだけ、重要な責任ある立場に就いている(いた)ということを、ご認識ください。 彼のサイト(掲示板)にて行ったように、「それならワシらも」というような子供じみた真似は、どうかおやめください。 どうか、真実を明らかにするという、あなたたちの責任を果たしてください。 それでもまだ、しらばっくれるというのなら、本当の本当に逃げられない証拠を出さざるを得なくなります。わたしたちが、この段階(氏名公表)で止めているのは、それでもなお、あなたたちの人間性を尊重しているからです。早く、差別の事実を認めてください。 須山現校長先生。あなたも大変なところに入ってこられましたが、いいかげんなデタラメを上記メンバーたちから吹き込まれ、事実確認もしないで言われるままに、公式の場で校長として公言するのはおやめください。私はあなたに同情します。でも、もうすでに信頼を失いつつありますよ。(失ってしまったかも知れません。) もう一度言います。 あなたたちは、差別者です。 さて、ここまでは、生徒の皆さんには関係ないことのようでしたが、実は、真実を知るということが、何よりも大切なのです。数十年前、日本軍は大陸に乗り込み、上司から言われるままに、隣人を殺戮しました。何も知らないで「お国のために」ヤーッとやったのですよ。 真実を知らずに、先生は絶対だなどと信じて、純粋まっすぐに一生懸命がんばるほど、危険なことはありません。それも、場所によりけりですが、土居中では、それは絶対にしないことです。自分または他人を傷つけてしまうでしょう。 『差別ゆるさんど行進』について、言います。 残念ながら、これは、上記の差別者及び彼らを動かす影の勢力が、現在自分たちの利益拡大のために利用しています。そして、何よりも、数によって脅威をふくらまそう(大国がミサイルの数を増やすようなものです)として、その数集めのために土居中生を利用しようとしています。 14、15歳という中学生が、『ザ・えせ同和教育in土居中 撲滅のために』に書かれているように(これは現役の中学生または卒業生が書いたものですよ)、「半ば強制」されます。しかも、それを断れば、「お前は差別者だ」と烙印を押されます。ひどい、暴力です。 大人は、わかっていても、それを止められません。 これで、良いと思いますか?? 大きくなって結婚して、子供ができたとき、そのときにはもっともっと大きな「強制」と「レッテル貼り」が行われるようになっているかもしれません。 それを逃れるためには、土居を脱出するしかありません。美しい これで、良いと思いますか?? 『差別ゆるさんど行進』は、残念ながら、上記差別者連中その他の組織によって、“正義悪”になってしまいました。旗を振りながら出征していって、朝鮮、満州、中国を侵略していったのと、同様の行為に成り下がってしまいました。 ☆ 土居中☆現役&卒業生…集まりんしゃい!のサイトより 私の友人も些細なことからことから大変な目にあいました。 深夜友人宅は襲われました。バットを持ってきて新築の家の玄関や壁は無残に傷つけられました。大変な恐怖だったそうです。 これは大変強烈な話ですが、そのような目に見える形でなくとも、土居中で教師から心に傷をつけられその傷を負ったまま卒業していった生徒がいます。『差別ゆるさんど行進』がその卒業生の方の近くを通ったら、どんなでしょうか? そこのところを考えていただきたいのです。 私は想像します。その卒業生の方は、何らかの精神疾患を患われたかもしれない。この種の精神疾患は、時間がたって回復してきたかに見えても、フラッシュバックするものです。みなさんの、『差別ゆるさんど行進』が、その卒業生の方に脅威を与える恐れは大いにあります。 土居中現役生の皆さんには、どうか、言われるまま、または、先生のご機嫌を伺いながら動くのではなく、自分の頭で判断して、自分たちで決断して欲しい。 土居中差別者教師連中は、情報操作もしていますね(サイトは悪だと)。 それは、自分たちが都合が悪いからです。自分たちが正しいのなら、逆にコピーしてきて皆さんに、「これを見ろ」と紹介するでしょう。 まずは、土居中差別者教師連中の、情報操作とマインドコントロールから抜け出しましょう。 さて、それでは、話を始めに戻して、もっとも伝えたかったメッセージを書きます。 『差別ゆるさんど行進』についてです。 言われるままに参加するのではなく、全てを知った上で、参加して差別者に力を貸すのか、勇気と信念を持って参加しないのか、どうするかを決めましょう。 ※ ※ ※ 最後に、担任の先生にお願いがあります。現時点で黒の方には何を言ってもダメでしょう。あなたたちも、差別者ですから。ただ、ヒラだから氏名を出さないだけです。 去年、あの悪条件下でも、最後まで白だった担任の先生もいます。3年○組の担任だった先生もその一人です。当然、幹部連中は、しょっちゅう影で悪口は言うし、直接イヤミさえ言っていました。 その3年○組で、生徒たちは、自分たちの意思で団結して立ち上がりました。2007年1月下旬のことです。 幹部連中、わかってますね。しかし、同じように担任でありながら、生徒に弾圧を加える側に回ったのが、1組と5組の担任でした。4組担任は5組になびいたままでした。 担任の先生方。今現在、白の方は、どうぞ今後どのような弾圧があっても、白を貫いてください。そして、弾圧の様子をこちらにメールしてください。 灰色の方。どうぞ、白に戻ってください。 恐れることはありませんよ。 このサイトも、2月下旬に公式に出してからは、旧村上正哲校長が「警察に告訴する」とかいろいろありましたが、☆土居中☆現役&卒業生…集まりんしゃい!の方でも白熱し、昨日2000まで到達して、THE ENDになるほどでした(土居中幹部連中や 事態は前向きに進んでいます。 篠崎良治教頭は、相変わらずスパイを放って、教職員の行動を監視し、同時に高橋恭敬教務主任は○○を使って生徒の行動を監視しています。 土居中では、いったい誰がスパイなのか敏感に感じ取らなければなりませんね。 誰がスパイなのか、その氏名は公表しません(ヒラですので)。 しかし、誰がスパイなのか、用心深く、用心深く、探りましょう。「何かがヘン?」ということがありますから。 それで、あの先生はいじめられているみたい、と感じられるでしょう。いじめられている先生も、それは言いませんので、皆さんが敏感に見抜いてあげてください。 そして、生徒の皆さんは、見抜いても、ましみずには書かないこと。どうせ、学年会に出され、幹部差別者連中から、「あいつをマークしろ」と目をつけられますから。 どうぞ、こちらに情報を送ってください。 ※ ※ ※ さて、このページは『現役土居中生勇士の皆さんへ』となっていますが、ほかの方も見るだろうと思って、現役土居中生に近い立場の人に向けても、メッセージを書きました。 最後に、日本全国の人に、書きます。 日本は広いから、何校かはこんな学校もあるかもしれませんが、はっきり言ってこれは、《異常》です。 四国中央市立土居中学校という、狂気にも似た連中が、同和団体がらみで支配する中学校があることを頭の片隅においていただけると、ありがたいです。 これまでに潰されてきた、多くの生徒、教師、地域の人々の供養になることでしょう。 まごころ教育友の会代表 大山大仏 2008年5月25日 |
【5】『“新しい”うつ病』(NHKクローズアップ現代) 昨夜は、NHKクローズアップ現代で『“新しい”うつ病』というのが放映された。精神医学の世界で、臨床研究が進んでいることは大変うれしい。 また、マスコミが、積極的に取り上げてくれるのもありがたい。 そんな中で、昨夜、「死にたい…」という『声』が、土居中生から友の会によせられた。 奇しくも、今朝の愛媛新聞では、第4面に『自殺原因うつ病最多』という見出しで07年警察庁の調査結果が報じられている。さらに愛媛新聞では、第7面に、『自殺者10年連続3万人超 支え合う社会遠く 国対策追いつかず』という見出しで大きく扱われている。 愛媛新聞は、先日も、生活面で、うつ病について大きく取り上げていた。 大変ありがたいと私は思う。 マスメディアが根気よく報じてくれることで、社会の人々の偏見が減っていくからだ。 しかし。 ああ。しかし。 去年の土居中学校の、A教諭に対する態度はどうだったであろうか!? ただ単に、『支え合う社会が遠い』というような生やさしいものではなく、「うつ病の教師がいるなどと地域に知られたら苦情が出て困る。うつ病のことは一切口に出すな」という教頭の言葉から4月が始まり、幹部連中の圧力によりA教諭は病気休暇を取ることを余儀なくされる。が、次はさらに、授業時間以外は全て病気休暇にするように強制し、出勤簿のはんこも教頭が勝手に押す始末。9月にも、無理やり体育祭の練習や本番は休ませ、最後の最後まで、A教諭に圧力をかけて、潰そうとした。『支え合う社会が遠い』どころか、『死に追い込んでいく社会』、それが土居中であった。 病気休暇の強制は、「病気休暇は3ヶ月まで」と愛媛県の条例・規則で決まっている。それを早く全部取り終わらせて、休職に持っていかせようという魂胆である。このような土居中で休職に追い込まれたら、復職はムリであろう。教師生命を脅かす。すなわち、『死に追い込んでいく社会』―それが土居中である。 生徒の中にも、去年、病院で「うつ病です」と診断された生徒がいた。このサイトで{Bさん}と読んでいる生徒たちの中の一人である。 そのときも、土居中幹部連中の対応はひどいものだった。まず学年会で、その次は職員会で、「保健室へは生かせない。保健室に生徒がいたら無理やりでも授業に連れ出す」決定をする。 これによって、{Bさん}たちは追い詰められることになる。 見極めが必要である。無理やり教室へ生かせてがんばらせて何とかやれる生徒と、それができない生徒の見極めが。土居中教師はそれができない。というよりも、幹部がそれをさせないことを決定したのである。 これによって、{Bさん}たちは、学校における生存を追い詰められることになる。 今朝の愛媛新聞の一説を引用する: 「『追い込まれた末の死』を防ぐと国は言うが、追い込んでいるのは誰なのか」 ※ ※ ※ ※ 話は少し変わる。 先日6月17日には、『ネットで学校中傷』として四国中央署に教育長名で告訴状を提出した。このまごころ教育サイトを告訴するのならいい。しかし、真性土居中スレをみよ。 1 土居中生 2008/05/24(Sat) 20:04 土居中について語ろう!! 2 名無しさん 2008/05/24(Sat) 20:06 まず考えよう 3 土居中生 2008/05/24(Sat) 20:12 暴言は禁止ね 6 名無しさん 2008/05/24(Sat) 20:24 総合授業の感想とか書いたら このように、土居中生が、自分たちでヴィジョンを持って、ルールを決めて立ち上げた、土居中生のためのスレッドである。 それを、警察に告訴するとはどういうことか!? 教育者が、生徒を「売った」のである。 完全な《教育敗北宣言》ではないか? これについては、また項を改めて論じたい。 そこでは、「誹謗・中傷は行われていない」ことを証明する。それによって、「もしも告訴が受理されたら、四国中央市の教育界は全国・全世界に恥をさらすことになるのだ」と言うことを、認識し欲しい。 手遅れになる前に、任期終了までまだ時間はある、教育長殿。告訴を取り下げていただきたい。 この、常識的にありえない事件(大人が勝手に製造した事件)は何を物語っているのか? それは、土居中では、自由にものが言えないということだ。 生徒の自由な発言は封じる。(もちろん大人の自由な発言も。) 土居中では、生徒は自由にものが言えない。 だから、自由にものを言える掲示板は彼らにとって危険なものだったのでありどうしても潰す必要があった。 そして、お得意の《告訴》によって、生徒たちを不安のどん底に突き落とす。 生徒たちは、教師の顔色を伺って、目をつけられないようにしなければならない。 たとえ「死にたい」気持ちが起こっても、安易に相談などしたら、目をつけられて、無理やり保健室には行かないようにさせられ、結局潰されてしまう恐れがあるのだ。(←なぜそんなことになるのか、常識的な一般の学校では理解に苦しむであろう。このことについても、別項で解説する。) ※ ※ ※ ※ さて、土居中は、上で述べたような、《危険》な場所である。 昨夜、「死にたい…」という『声』が、土居中生から友の会によせられた。 土居中幹部は、そのような生徒は平気で潰そうとする。排除しようとするのだ。 取り返しのつかなくなることが起こってしまってからでは遅い。 土居中幹部のように、なめてかかっていたら、いずれ取り返しのつかなくなることが起こる。 それから、やっと動くのでは遅いのである。 私は今声を枯らしながら、警鐘を鳴らしている。 もはや、土居中学校教職員集団にも四国中央市教育委員会にも、自浄能力はない。 誰かが、立ち上がらなければならない。 同和団体を恐れて、見てみぬ振りをするのは、もう止めようではないか! 偽善者になるのは止めようではないか!! 今はまだ間に合う。 では、何をしたらいいかわかるだろうか? 考えて欲しい。真剣に考えて欲しい。 子供の命を守るために、本気で、真剣に考えて欲しい!!! 子供の命を守るために。 何をしたらいいのだろうか??? 2008年6月20日 まごころ教育友の会執行部代表 大山大仏 |
【6】「死にたい」 まごころ教育友の会事務局に「死にたい…」という「声」が届いていたのは6月19日木曜日。それを、夜11時に見つける。すぐに、まごころ教育35に掲載。11字30分ごろアップしたが、もう夜中近かったので6月20日の日付で出した。 6月20日金曜日。いつものようにチェックしている市教委はこれを見たはずだ。 何か、行動を起こしただろうか?? 安部政権のときに、生徒の自殺が全国的に報道されたことがった。そして、市町村教育委員会に、自殺予告の電話が相次いだことがあった。 あのようになって、マスコミに報道されて、役所は初めて重い腰を上げる。すでに、多くの犠牲者がでてから、ようやく重たい腰を上げる。 一体、何を学習したのだろうか。あの頃、教育基本法の改定で日本全国が「関が原の合戦」状態になっていて、その目を背けさせるのに、子供の自殺が利用されたとの声も一部にあった。 子供の命はその程度のものなのか!!?? ※ ※ ※ ※ 最初の話に戻る。 土居中教師は、まごころ教育35を見て、「大変だ!誰だろうか?どうしたらいいんだろうか?」と緊急で職員会でも開いただろうか? 緊急で職員会を開くべきときはこういうときなのである。 何ができるか? 何をしたらいいのか? 今日明日は休日返上で、市教育委員会は、対策を練るべきである。 しかし、次の教育長のなり手もないほど衰弱してしまった市教育委員会には、対策を練るような気力はもうないと推察される。 土居中が、前述したような気配はないし、するはずがないことが99.99999パーセントの確率で推測できる。 土居中教師集団に任せていたのでは、とうていダメである。 万一、尊い命が露と消えても、マスコミに、校長が「いい子でした。残念です。」と答え、委員会も当たらず触らずのことを言って、それで、後は真相は闇に葬り去られるだろう。 そのことは、市教育委員会の人間はだれもが想像つくであろう。 ※ ※ ※ ※ これがはじめにやることである。 まず、肝を据えるのである。 そうして、必要なことを、ビシビシと断行していく。人事においての更迭も躊躇してはならない。 最初にできるもっとも簡単なことを掲げておく。 すでに何度も言ったことだが、「インターネットの掲示板で氏名不詳の書き込み者が誹謗中傷を続けたとして、名誉毀損容疑で四国中央署に教育長名の告訴状を出した。」これを一刻も早く撤回することである。 分かるだろうか? 市民は、学校でトラブルなどがあって学校に話してもどうにもならないとき、『教育委員会へ訴える』。少なくとも上位機関として、指導的立場にあるのだから、改善してもらえると考えているからである。それは、《信頼》である。 しかし、今回の告訴で、市教委の信頼は地に落ちた。 告訴した場合、当然責任が生ずる。掲示板のどのレスがどうして誹謗中傷なのか、解析かつ分析しているのだろうか? 明晰にそれを説明できるだろうか? できないであろう。できるはずがないからである。 「インターネットの掲示板で氏名不詳の書き込み者が誹謗中傷を続けたとして、名誉毀損容疑で」 という戦略は、彼らが、これまで何十年も続けてきた『糾弾』の電脳版であって、直接味方の大人数で囲んでの糾弾ができないから、とにかく「誹謗中傷」という言葉と「名誉毀損」という言葉を表に出して、脅しをかけているに過ぎない。 掲示板をよく読めば、「誹謗中傷」も「名誉毀損」もないのが分かる。 「どのレスがどうして」、「誹謗中傷」でも「名誉毀損」でもないのかを私は一つ一つのレスについて説明する予定であったが、今朝はまごころ教育36も書いたため疲れてしまった。 しかし、それもおかしな話である。「どのレスがどうして」、「誹謗中傷」や「名誉毀損」なのかを、告訴した側が、きちんと市民に説明するべきである。そして匿名掲示板で、多くの市民の意見を聞くべきである。 私がわざわざ、説明してあげる必要もないのだ。実は。 ※ ※ ※ ※ 大切なことは 真実は何か なのである。だから、掲示板においてなされたことは、「誹謗中傷」でも「名誉毀損」でもなく「真実はなにか」の究明だったのである。 事実を捻じ曲げて話を捏造してまで逃げなけらばならない者たちが、何が「誹謗中傷」だ!? 何が「名誉毀損」だ!? そうじゃないだろう!! 真実は何かをまず最初にはっきりとさせなければならないのじゃないか!!?? 真実を隠蔽して、「誹謗中傷」や「名誉毀損」の隠れ蓑の下に隠れようとする、この者たちの行為は、卑劣・愚弄極まりない。 そして、そのものたちの行為をこそ、「誹謗中傷」、「名誉毀損」というのである。 が、掲示板において火がついたのは、このまごころ教育でA教諭のうつ病差別事件を公開したことがきっかけである。したがって、掲示板のことを云々言うのなら、まず最初に、 『うつ病差別事件』の真実を明らかにせよ!! それをせずにして、「誹謗中傷です。名誉毀損で訴えます」などと言っても意味はない。 たとえば、国会議員が収賄していて、まだ隠し通せると思って「それは誹謗中傷です。名誉毀損で訴えます」と言っても、収賄していたことが真実なら、「誹謗中傷です。名誉毀損で訴えます」などは意味がない。そのくらいのことは小学生でも分かるであろう。 ※ ※ ※ ※ なお真性土居中スレの中に、本質をつくレスがあるので、各自研究されたし。 (1)>>383 の参観日講演会の案内状の文面の矛盾について>>385、>>386。 (2)>>391 の一見「誹謗中傷で名誉毀損だ」と彼らに言わしかねないレスに対して、>>396、>>402。 (3)>>408 の >土居中学校警察導入事件の日 学校長は(元校長)その場に居たにもかかわらず「校長は出張していた」という学校側の 嘘を 現教育課長は 信じているそうです。 に対して、みんなの怒りが湧き上がったこと。そして、>>450から、例の《無差別コピペ爆弾攻撃》が始まったこと。(それらはほとんど削除されているので、原典資料2を見られたし。) (4)そもそも、《無差別コピペ爆弾攻撃》は、個人に対して意見を言うのではない。個人に対してイヤミを言う荒らしが『集まりんしゃい』ではたびたびあったが、あれが「誹謗中傷」なのである。では、《無差別コピペ爆弾攻撃》に対してはどのような認識を持てばよいのか? 文字通り東京大空襲、ナチスドイツのユダヤ人大量虐殺である。東京大空襲のとき各パイロットはボタンを押し捲っただけである。《無差別コピペ爆弾攻撃》も書き込み者が《ただの記事のコピー》を貼り付けてボタンを押し捲っただけである。 しかし、そのタチの悪さ、卑劣さ、あくどさは、大量虐殺のそれと似ている。 この日曜日の《無差別コピペ爆弾攻撃》は、これまでにないすさまじいものであった。そんな中で、爆撃を避けながら必死で抵抗していた勇士がいた。たとえば次のレスはどう受け止められるだろうか? >>662 さん。この間の《無差別コピペ爆弾攻撃》は全てお掃除されてなくなって、この>>662 さんのが何回も貼り付けられているのが残っているのを見ると、何も知らない人は、「こりゃひどい中傷だ」と思うだろう。 自分の意見を一切言わず、淡々とコピペして貼り付けて投下するのみ。これによって、青少年の心を著しくかき乱す。青少年は、「聞いてくれない」事にショックを受ける(小さい子供を見ればもっとよく分かるであろう)。 《無差別コピペ爆弾攻撃》は、一切、「聴こう」、「話し合いしよう」という意思のかけらさえ見せずに、次々と投下して、掲示板全体を火の海にかえてしまう。 青少年が怒るのはもっともなことだろう。大人でも怒る。 この、《無差別コピペ爆弾攻撃》こそが、もっとも罪が深いということを、全ての人が認識すべきである。 さらに、大切なことを言っておく。 上の《無差別コピペ爆弾攻撃》をやったのが、土居中教師なのか同和団体の者なのかは分からないが、少なくとも、教育の場にあって生徒に直接影響力を持っている者が、生徒の心をかき乱すような行為を行っていること。このことの罪の深さがはっきりと問われなければならない。 したがって、>>450から後の削除されずに残っている書き込みについては、《地対空ミサイル攻撃》による自己防衛とみなされる。 教育者は、そうみなすべきである。 傷ついてもっとも弱い立場にある生徒に心を寄り添わせるのが、教育者のもっとも大切な使命である。 隠していたことが暴かれそうになって自分の身が危なくなったので、《無差別コピペ爆弾攻撃》で荒らしまくり、さらに「誹謗中傷・名誉毀損」で告訴するよう教育長に圧力をかけるとは。そして、実際に告訴状を出してしまうとは。 なんということか。情けなさ過ぎて涙も出ない。 ※ ※ ※ ※ 四国中央市の教育精神環境は、 自らに隠さなければならない悪行がありながら、隠し続けるのが困難になると、例によっていけにえをつくり、全体を恐怖で支配しようとする。 ここにメスを入れない限り、ダメになっていく。 四国中央市の教育界がダメになっていく。 「死にたい…」という「声」をキャッチしたら、全力で「なんとかしよう」とまごころを尽くすのが教師である。 保身のために生徒を売るようでは、絶対に、それはできない。 真の教育の灯が消えてしまうことのないように、 それを、心の底から祈る。 2008年6月21日 まごころ教育友の会執行部代表 大山大仏 |
【7】命 を 守 る !! 北朝鮮からの脱北者が、なぜ後を絶たないか、お分かりですか。 自由がないからです。 自由がないため、貧しくて餓死寸前でも何もいえない。 自由がないため、よくしようと思って声を上げれば、収容所送り。 こうして、北朝鮮の人々は命を懸けて、祖国を後にしようとします。 まさに命がけです。 昭和の日本が、なぜあそこまで戦争にのめりこんでしまったか、ご存知ですか? 自由がなかったからです。 赤紙が来たら行くしかない。行かなければ、売国奴とののしられる。 戦争反対の声は『治安維持法』でことごとくかき消されました。 母親は、子供を戦場に送り出したくなどなかった。 その命を、お国のために捧げるなどと言うことをしたくはなかった。 土居中の掲示板が、なぜ現在に至るまで続いているか、ご存知ですか。 掲示板以外では、本当の気持ちを訴える場所がないからです。 掲示板以外で匿名でなく、自分の本当の気持ちを訴えたりしたら、さまざまな弾圧を受けて、最後には潰されてしまうからです。 真性土居中スレも集まりんしゃいも、土居中の問題点を真剣に考えようとする場でした。 それが、今、とうとう市教委が告訴状を出すという事態に至って、現代稀にない言論弾圧の危機に見舞われることになってしまいました。生徒、保護者、地域の人々の絶望感は大きいことでしょう。 第2次大戦中の日本のようになってしまうのか? この激しい2極化の時代。いつ、わが子が、うつ病になるかも知れない。そのような時代なのです。今は30代のうつが深刻な社会問題になってきました。いずれ、これは低年齢化していくことでしょう。 小中学生のうつの増加も問題としてあがってくるようになりました。そして、うつ病教師は潰す土居中。これが何を意味するかお分かりでしょうか? がんばりすぎる子がうつ病になりやすいのです。もしその子が教師になることを目指していたとしたらどうなるでしょうか? ひとたび、うつ病になってしまったら教師は、潰される。すなわち、その子の進路保障を断っているということです。土居中は。 うつ病罹患者が潰されるということは、自殺です。 自殺対策基本法が制定されて、自殺防止に向けて国家あげて取り組もうとしているこのときに、その流れに逆行する土居中と土居の解放団体。 『市教委が告訴状を出す』ということは、命を懸けても止めて欲しかった。 命を守る。 命を守る! 命を守る!! 命を守る!! 詳しくは、『論評3』をお読みください。 2008年6月18日 大山大仏 |
【8】つなぐ道しるべ 掲示板で知ってからBS2木曜日午後11時半からのアニメ『アリソンとリリア』を録画するようになった。はじめから見てないのでストーリーはよく分からないが、いつもそのオープニングテーマ曲が感じいいなと思って聴いていた。 今日、2日前の録画しておいたのを見ていて、オープニングテーマ曲を聞いていると、涙が知らぬうちに流れていた。 「えっ」と思って、アニメが終わった後、オープニングテーマ曲ばかり10回以上聴いた。 『溜め息の槍』 作詞 湯川潮音、 作曲 栗原正己、歌 湯川潮音 群青をまとう山並みを越えて 低くうねるプロペラ 谷間にこだまする たなびく旗には ひとつの槍 幾千の時が過ぎても だれかを守るよう 受け継がれていく 名前も知らない あの人の元 つなぐ道しるべ 過去も今は未来へ変わる 何回も聴いているうちに、 だれかを守るよう 受け継がれていく 名前も知らない あの人の元 つなぐ道しるべ というところに私の心が特に惹かれていることに気がついた。「だれかを守るよう」というところに来ると涙が出るのである。 そうなんだ。 守りたいんだ。 もうあんな苦しい思いをする人が出ないように、守りたいんだ。 そして、今朝、真性土居中スレに書き込まれていた、1484 nanasiさんのことを思い出した。あの文章の勢いからして、現役生か卒業生ではないかと思う。 告訴状が出たということは当然知っているだろう。 そんな中で書き込んだら、自分が警察に取り調べられるようになるかもしれない。当然それを考えただろう。 しかし、あえて書いた。土居の闇を暴くために。 どうだろう? これも誹謗中傷だというのだろうか? 私には、1484 nanasiさんの気持ちが分かる。 決して、文句を言ったり愚痴を言ったり批判だけをしているのではない。 守りたい。 守りたいのだ。 土居がこれ以上、北朝鮮のようなところになってしまわないように、 将来、自分の家族が、そんなことで苦しむことがないように、 守りたいのだ。 その一心で、危険を冒してでも書き込もうとしているのだ。 幾千の時が過ぎても だれかを守るよう 受け継がれていく 名前も知らない あの人の元 つなぐ道しるべ 過去も今は未来へ変わる 名前も知らないnanasiさん。つなぐ道しるべ。 その後、一般市民さん、ランさん、名無しさんへとつながれていく。 守ろうとする願いをこめたときに降りてくる力は、自分の利欲のために破壊しようとする力よりも強い。 みんなが本当に信頼し合い、安心して暮らせる町へ、みんなの願いをつないでいって欲しい。強く強く、そう思わずにいられない。 2008年6月21日午後 まごころ教育友の会執行部代表 大山大仏 |