・『土居中現役&卒業生…集まりんしゃい!』に書き込みしてはいけないのか?

・『まごころ教育』に書かれている内容はすべてでたらめなのか?

 

 

 

 

 

 

 

3月25日 追加 こちら→

 


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【1】奇妙な保護者会

 

2008年3月18日夜、大変奇妙な保護者会がありました。

その奇妙な点とは、

 

.出席した大半の人が「いったい何のための保護者会だったのか分からなかった」との感想を持って帰ったこと

 

.出席した多くの保護者が質疑時間に「もっと真実を知りたい」と質問をしようとしているにもかかわらず、終了時刻になったのでと一方的に終了させられてしまったこと。

 

.開催通知は全保護者に渡されたものではなく、どういう基準で選んだのか分からないけれども、学校側が選出した20ないし30人の保護者にのみに渡されていたということ。

 

 

これらはその一つ一つが重要な意味を持っています。

 

1,そもそも、会を終えた保護者が「何のための会だったのか分からない」ということは学校側と保護者側に大きな乖離があるということです。

 

2,強引に時間だからと言って打ち切られたということは、学校は保護者会の気持ちに応えようとする誠実な心を持っていなかったということです。

 

3,『臨時緊急の保護者会』があるとなれば保護者の誰もが気になります。しかし「うちには案内状がきた」、「うちには来なかったと」いう差をつけるのいったいどうしてでしょう。それは、「あなたは入っていいよ。」、「あなたはいけないよ。」という差別化をしているということです。

 

 

 

差別化を設け、歩み寄る姿勢はなく、大きな溝をあえて作って準備された保護者会。

 

出席者は、

 

学校側…運営委員他数名、教育長、次長、PTA会長

(校長、教育長、PTA会長…司会 のみ前に座り、残りの人物は、保護者席や最後列に位置していた。)

 

保護者側…案内状を渡された保護者、および渡されなかった保護者の中にも、「それはおかしい」と自分の意志で参加された方が大勢いて(ここがすばらしい!)会議室はいっぱいでした(70〜80名)。

 

 

 

 

 

 

 

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【2】その真相(1)

 

では、なぜ、このような奇妙な保護者会が開かれたることになったのか、その真相を紐解いていきましょう。

 

この時期、2ちゃんねる『土居中現役&卒業生集まりんしゃい!』への書き込みが過熱していました。学校としては、これまで外には出さず学校という密室空間の中でやってきた悪事がポンポンと外に出てくるのですから、脅威です。すなわちそれは、「誹謗」や「中傷」といったものではなかったのです。匿名性を維持して発言できる自由のある場だったからこそ言えた

内部告発

の切実な訴えの数々だったのです。

 

学校側にまごころがあったなら、この時点で、一つの選択肢が与えられていたことになります。書き込まれていた告発の一つ一つについて、自ら振り返ってみて、本当かどうかを正直に問い掛け、謝罪すべきは謝罪するという対応です。

 

そうしていれば混乱は終息し、新しい未来の兆しが見えたことでしょう。

 

しかし学校幹部は過激な行動に出ます。

 

まず《踏みサイト吊るし上げ職員会》をやって教師のほとんどを「黒」に染めます(考察2(未)をご覧ください)。そして学年集会で「まごころ教育のサイトを告訴する」と脅しをかけて、言論の自由への弾圧宣言をするのです。

 

ますます2ちゃんねる『土居中現役&卒業生集まりんしゃい!』が過熱することになります。生徒は、14、15歳ごろから自我が目覚め思春期に入ります。何か真実で何が偽物なのかを鋭く見極める時期です。一方的な弾圧宣言で収まるはずがありません。

 

しかし、もはやほとんど全員が「黒」に変わってしまったD中教師集団は弾圧を進めます(最後まで「白」を貫き通した先生もいらっしゃいました)。

おそらく各学級でも「脅し」がなされたことでしょう。

例えば、新聞記事を見せて「県警は学校裏サイトの摘発に乗り出した。みんなうかつに書きこんだら、誰が書いたか住所と氏名が分かるから大変なことになる」と、まあこのくらい言っておけば、生徒は見えない恐怖につぶされて書き込みをやめるでしょう。

 

(※ 全くD中狂士はなんということをしていることか…後述。)

 

 

 

 

 

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【3】その真相(2)

 

さて、生徒はひとまず制圧できました。A教諭に関する生き証人である3年生も卒業しました。

しかし、問題が残っています。保護者です。学校は、保護者会を持たざるを得ない状況でした。

けれども、ここで一つ、クサビを持ち込んで押し切っておけば、この一連の騒動にはピリオドが打てる。県教委の方にも、その旨報告ができる。

そして2007年度無事終わり、臭いものにフタをしてメデタシ、メデタシ…。

 

 

ところが彼らには問題がありました。彼らが最も恐れているもの

地域からの反発

なのです。

 

下手に保護者会をやったら収集がつかなくなることが予想される。

なぜなら生徒たちが告発したことも事実、まごころ教育に書かれていることも真実だからです。

 

そこでまず第1段階として参加させる保護者の選別が必要になります。

学校側の言うことを素直に聞いてくれそうな保護者

です。これを基準にして

「差別招待状」

を出します。

 

(ただし、本当に1、2年生全体に「保護者会の案内」を出さなかったのかどうかの確認は取れていません。けれども、この保護者会のために準備した場所が会議室であることを考えると、どう考えても1、2年生全体に出したとは考えられません。3年生は卒業した後であるから、保護者会の案内を出しているとは考えられません。そこで、公平に全員に出すとすれば、1,2年生の保護者全員に出すということになるのですが、会議室には、1,2年生の保護者全員が入るなどということは当然無理だからです。)   

 

 

その後、次のような情報をお寄せいただきました(3月25日)。どうもありがとうございました。

 

保護者会の案内文書は、卒業生にも配布されています。卒業式当日、受け取った通知表を入れて持ち帰るために学校側が用意した封筒に入っていました。
 学校からの配布文書は確実に親には渡っていなかったのかもしれません。同じ理由で1,2年生の文書も確実には渡らなかったのかもしれません。配布は開催日の前日でした。(文書発行日も17日となっていました。)    (3月25日追加)

 

 

在校生と卒業生の全員を集めようとしたとしても、会議室には全員は入るはずがないことは明らかです。文書発行日は17日ということですが、実は、その前の週にすでにいくらかの保護者には案内文書を送付しています。それで、「この保護者会をやっぱりやめるか?」という声も内部にあったそうですが、やめるわけにはいかなかったそうです。

(3月25日追加)

 

情報をどうもありがとうございました。

 

 

また、彼らは、サクラもちゃんと用意しています。C3(教務)の親友の小学校教師Fはこの会で、本来恩人と言ってもいい人を冒涜するような学校よりの発言をしています。

 

 

 

以上の事実を見ただけでも、学校側が、自分達に都合のいい人物だけを集めようとしていたとしか見えません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【4】その真相(3)

 

こうして準備を整えて

『まやかし保護者会』

が開かれました。

 

サイトの書き込みの話が長々と続きます。

・『まごころ教育』に書かれている内容はすべてでたらめである。

・『土居中現役&卒業生…集まりんしゃい!』には書き込みをするな。

この2点を押さえることのみが、学校側の目的だったのです。

 

この時点で、「もしかすると学校は謝罪するのかも」と期待していた保護者は、学校の魂胆を見抜きます。

 

 

ようやく質疑の時間になります。

ここで例の校長の問題発言が飛び出すのです。

《「刃物」発言》です。

 

「なぜ1月16日に警察を導入したのか?」

の保護者の質問に、校長は

「呼んでない」

と答えます。

「しかしうちの子は『パトカーを見た』と言っていた。うちの子が嘘を言よるというんですか?」

と責められ、校長は

「実は警察を呼んだ」

とまあこんな感じで、渋々、1月16日に警察を導入したことを認めていく…という流れです。

えらいのは保護者です。

学校側が嘘つき集団であることを見抜いていて、ウソをつかせる隙を与えずに追求していきます。

 

さて、その時、校長の手は震えています。うつむいたまま、前にいた1〜2列の人にのみようやく聞こえるような声で、応答していきます。

 

校長「校長が呼んだんではなくて他の者が呼んだ。」

保護者「校長先生以外の人がそんなことが出来るんですか?」

校長不審者とか刃物を振り回した時には独自の判断でそういう事をします。

これも、前列の人にのみ聞こえるような小さい声でした。しかし、内容は重大です。「えっ?刃物持っとったんだって?」と前列でザワザワし始めます。

すぐに、1月16日に現場にいた保護者が、手を挙げて、「刃物なんか持って居なかったでしょ」と打ち消しました。その方がさらにくわしく説明しようとすると、司会のPTA会長が、それをさえぎって校長の話を聞くように促します。

 

これが、最近の『土居中現役&卒業生集まりんしゃい!』の書き込みで「あった」・「なかった」と声が分かれていた(406,408,411,412番さん)ことの真相です。

つまり前の方の人には聞こえ、後ろの方の人には聞こえない、そういう声だったのです。

 

 

※         ※          ※

 

 

この発言について、問題点が3つあります。

 

問題点の1つめは、もしその場で正しく否定されることがなかったとしたら、校長はA教諭を《危険男》に仕立て上げていたことになっていた、ということです。

なんという悪質な行為でしょうか。名誉毀損罪です。

何の罪もない人を犯罪者に仕立て上げてしまう冤罪事件が、こうもあからさまに、保護者の目の前で行われたのです。

 

 

問題点の2つめは、「不審者扱い」です。校長はA教諭とC5が口論している時すぐに駆けつけました。初めからすぐそばで一部始終の様子を見ていた養護教諭からも事情を聞いています。つまり、校長は、A教諭が刃物を持ってなどいなかったことは十分に認識しているのです。そうすると、先ほどの校長の発言は、

A教諭が不審者だったから、校長以外の者が警察を呼んだ」

と言っていることになります。

同僚を不審者とみなして警察を導入する…。

ありえるでしょうか?

実は、彼らC1〜C6にとっては、あり得ることなのでした。彼らは、4月以来ずっと、A教諭を不審者扱いしています。彼らの中では、A教諭は《不審者》でした。自分達C1〜C6が学校と言う密室の中でやっている悪事を外にばらしてしまうかもしれない《不審者》なのでした。彼らは、ことあるたびに、A教諭に対して、

「ウロウロしたらいかん」

と言います。

最初に言い始めたのは、61日でした。校長室で、C1、C2、J(K次長)同席の上で、A教諭の奥様に、C2が言います:

A先生が歩いたら生徒が怖がるから、給食の準備の時廊下をウロウロせんように本人に言っといてください。

C1もJもそれを黙認していました

 

 

 

問題点の3つめは、このシナリオの作成です。

校長は6年間、校長と言う役職に居座ってきたけれど、自分の意志では何も決定・実行することができません。C2たちのお伺いを立てなければならないのです。

『刃物シナリオ』を作ったのもおそらくはC2かC3の幹部連中でしょう。校長は1月16日の現場をすぐそばで見ているのですから、刃物など見てないことは明らかです。

「それでもなお、話が警察のことに及んだら、A教諭を悪人に仕立て上げて逃げること。そのためには《刃物》を出すのも可。」

との指示をC2から出されていたと考えられます。

 

どうしても、『まごころ教育』の内容がデタラメだという結論に持って行かなくてはならない。その中で、『1.16警察導入事件』は彼らにとって失策でした。(処罰ものです。校長の許可なく勝手にC2が警察を呼んだこと。)

 

そこで、なぜ1月16日に警察を導入したのかについては、彼らは校長室で何度も「シナリオ作り」をやっています。最初のシナリオは、「A教諭が2階で暴れていたので生徒に危害が及ばないように1階へ連れておろしたが暴れるので警察を呼んだ」と言うものでした。

 

次のシナリオではさすがに「2階」と言うのは消しましたが、「A教諭が暴れまくり、どんなにしても収まらないので仕方なく警察に通報した」と言うものでした。C1は、2月に市教委で持たれたA教諭復帰のための話し合いで、ごていねいにこのシナリオを披露します(ウソをつくとき、C1はソワソワと落ち着きません)。こちら→

 

けれども、それもウソであることを隠し切れなくなって、3度目に作ったシナリオが今回発表されたものでした(A教諭は授業を録音して自分で授業研究をやるほどの熱心な人でした。1月16日に午前中録音したボイスレコーダーのスイッチを切り忘れて、そのまま胸のポケットに入っていたのです。2度目に校長が披露したシナリオはまったくのデタラメでした)。

 

そのために、A教諭を不審者か危険人物に仕立て上げるほかに、シナリオを完成させる手はなかったのです。《刃物》と言う言葉を出して微妙に危険人物らしいイメージを匂わせる…。

 

このような悪質な手法はC2やC3がお手の物とするところです。それを、度胸のないC1がやらねばならない羽目になってしまい、C1は震えながら、うつむいたまま言うしか出来なかったのです。

 

(C1は気の小さい男で、いいように使われるのです。また、C2はずるがしこくて、このような事はいくらでも考え付きますが、自分が直接手を下すことはしません。手下を使います。『1.16警察導入事件』では、C5をも道具として使いました…病院に言って診断書を取らせるなど。C2にとっては、校長も同僚もすべてが手下であり、生徒や保護者は自分の出世のための道具なのです。)

 

ちなみに、2年生と1年生の学年集会で「まごころ教育のサイトを告訴した」と言ったときも、校長の声は前の生徒にようやく聞こえる声で、原稿を持つ手は震えていたそうです。これら一連の《言論弾圧》のシナリオは誰が作っているか推測できるでしょう。

 

 

※         ※          ※

 

 

 

さらに、A教諭を悪人に仕立て上げるのにこんなことまでが利用されます:3年生の数学は少人数クラス編成で、A教諭を含む3人の教師(A教諭、C3、C6)で見ていました。A教諭が怒鳴り声を上げまくるようなことはありません。怒鳴り声を上げまくるのはC3またはC6です。

けれども、「怒鳴り声を上げる数学の教師」を無理矢理A教諭だということにします。

 

 

 

以上のようにして、あくまで

「A教諭が問題のある教師だったので警察を呼んだ」

と、学校側は話を持っていきました。

 

 

 

 

 

保護者会に戻ります。

 

保護者は懸命で聡明な方が多く来ておられました。ことの本質に迫ろうとする質問が次々と出されます。

 

「その原因は何なんですか?大人同士でそんなことになったりするんですか?普通の会社では、そんなことありえんでしょ?その前に何があったんですか?トラブルなんかがあったんじゃないんですか?」

 

「これと関係があるんかどうかわからんから教えてください。3年生の男の子で、両親が離婚したんでもない、引っ越して住所が変わったんでもないのに、突然進学を目前にして転校した子がおる。それとこれとは、どんな関係があるんですか?

 

 「『2ちゃんねるのサイトとまごころ教育のサイトは事実無根だ』と学校は最初に言ったが、本音が言えないのではないか?2ちゃんねるにも、本音がある程度書かれている。先生らが怒鳴り散らすことへの不満や、子どもたちの心の叫びが書かれとる。親はある程度子どもの話も聞いとる。こんな学校に通わせるのはいやだと思う。でも、抵抗なんてやっぱりできん。先生らが怒鳴り散らすためにだめになる子もおるんです。

 

 

これらの質問は、すべて司会のPTA会長にさえぎられ、受け止めてもらえることはありませんでした。

まだまだ、多くの保護者が手を上げる中、午後9時となります。学校側PTA会長は、「時間が来たので終わります」と強引に終了します。

 

真実を追求しようとする多くの保護者の声は、完全に無視された保護者会でした

 

 

 

 

したがって、当然ですが、多くの保護者は、保護者会が終わった後、

どうも割り切れん会だった

何のために開かれたのか分からん会だった

と言う感想を持ちました。さらに、

学校側は、自分達の行動を一方的に正当化しようとしたんだ

と言う声も多く聞かれ、学校側への不信感が、保護者の中により「大きく膨らんだ保護者会となったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

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【5】その後

 

翌日、学校側と市教委は2チャンネルをびくびくしながら見ていました。しかし、特に批判もなく落ち着いた内容だったので、ほっとします。

こうして、一連の騒動にピリオドを打ったつもりで、彼らは喜びの声をあげたとのことです。

 

 

 

 

 

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【6】総括

 

学校側の醜態(闇)保護者側の賢明さ(光)があまりにも顕著にあらわれた一つの出来事でした。学校側がこれまでやってきたこと(嘘・脅し・言論統制)が凝縮された保護者会でした。

 

さて、そんな保護者のみなさん。

大切な子供さんは、このようなサバンナのような場所で生きています。

 

目を付けられたら最後、BさんやA教諭のようにD中の教師集団から執ようにいじめを受けて潰されます

 

D中の場合、問題行動を起こさなくても、一生懸命真面目に頑張っていても、いつどこで目をつけられるか分かりません。

 

同和問題学習で先生の意に添わぬことを言ったらヤられます。

 

先生の行動や学校の体制について『ましみず』にただ単純に批判的意見をかいたらヤられます。

 

残念ながら、2008年度も、何人かの教師がつぶされ、何人かの生徒が学校から排除されるでしょう。今のままだと。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【7】対策(保護者の方へ)

 

学校は地域からの反論を最も恐れています。

そして巧妙に言論を統制していきます。

 

校長(いてもいなくてもかまわない様な人物だった)は退職したけれど、幹部連中はすべて残りました。彼らは、今回の件で、頭を集めてごそごそやったけれども、せいぜい『刃物シナリオ』を書くか、保護者になりすまして2チャンネルに書き込むくらいしかできません。ただし、そのずる賢さと卑劣さには、胸が悪くなるものがあります。

 

もしも、「NPO学校人権監視団体」と言ったようなものがあるならば、D中は

《超危険校指定》

を受けることでしょう。

 

おそらく、来年度も「指導の行き過ぎ」が起こるでしょうから、見過ごさないようにしましょう。

 

学校に呼ばれるときは、ボイスレコーダーやビデオカメラを用意しておきましょう。そして訴えるときは、西条教育事務所か県教育委員会、人権被害を受けたときは法務局です

 

学校がもみ消して何事もなかったかのように済ませていることも、たくさんあるでしょう。マスコミに出して、膿を一気に引きずり出すほうがいいのかもしれません。

 

 

 

 

東ベルリンの壁が崩壊したのは、東ベルリン市民の声と団結でした。

 

今回の保護者会で、学校側の醜態を見抜いた賢明な保護者の方々は、例えば『まごころ・親の会』といったものを結成してはいかがでしょうか?

彼ら(D中幹部連中)は、権力の維持のためには、ありとあらゆる手を使っていきます。当然、スパイも放ってきます。ですから、本当に信頼のおける人たちだけで始めていくと良いでしょう。そして、様々な情報を発信していくのです。それには、インターネットが有効です。彼らが悪事を働いたとき、その情報をキャッチしてすかさずそれをインターネットに公表する、そんなシステムができれば、それは大きな抑止力となることでしょう。

 

 

 

 

 

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【8】最後に(学校側の人に)

 

あなたたちは、これでピリオドを打ったつもりでしょうが、そういうわけには行きません。A教諭の病状は重たく、まだしばらくは動いてはいけないそうです。排除されたBさんは、今でもD中のことに話が及ぶと険しい表情で不安定になるので、ご家族の方はD中のことは出来るだけ話題にしないようにしているそうです。

 

2007年度の校長C1、教頭C2、教務C3、3年学年主任C4、生徒指導主事C5、同和教育推進主任C6が、イジメをしていた事実を認め、心から謝罪することが必要です。

 

私たちは、何度もそのことを訴えてきましたが、とうとう、ウソを貫き通したまま3年生を卒業させてしまいました。そして、2007年度を終わらせようとしています。

 

このままだと、2008年度にも、必ず被害者が出ます。D中学校には暗雲が立ち込めています。

 

 

 

2007年度の校長C1、教頭C2、教務C3、3年学年主任C4、生徒指導主事C5、同和教育推進主任C6の各人様。あなたたちのうちの何名かには公開質問状を出していますが、あなたたちは無視し続けています。

 

C5さん。あなたは今回の騒動で、自分がC2やC3にいいように「使われている」ことが少し分かったでしょう。

 

C6さん、あなたも、権力者側につくことの心地よさにどんどん染まっていっていますね。そして泥沼に引きずり込まれていっています。

 

それどころか、2月の踏みサイト吊るし上げ職員会以降、これらの真っ黒幹部集団に同化して、黒に染まってしまった教師が多数居ますね。A教諭は、信頼していた人からけなされたことを知って、本当に情けながっていました。

 

 

 

私たちが訴えていることは単純明快です。

すべての人の尊厳を大切にして欲しい。

 

これだけなのです。

 

これがなければ、教育とはいえないのです。時として、ガンと譲らず生徒の前に壁になって立ちふさがってあげることが必要な時もあります。仮にその時すぐには分かり合えないことがあるかもしれません。でも、必ずまごころと言うものは通じるものです。

 

昨日、『土居中現役&卒業生集まりんしゃい!』に「土居中教師を呪ってやりたい」という声がありました(416番さん)。

どう思いますか??

この切実な叫びを、私たちは心を尽くして受け止めなければならないのです。そこにある苦しみを、自分に引き寄せて感じて見なければならないのです。

 

 

それをせずして、新しい出発はありえません。新しい風は吹きません。

 

 

最近「黒」に染まったD中の先生方、いきなり白に戻れないとしても、グレーに戻ってください。

 

目を覚ます一番いい薬は、C2とC4が陰で言い合っているあなたの悪口を直接聞いてもらうことでしょうね。「まさか、自分が」と思うでしょう。いえいえ。ほとんど全員が、えげつない口調で悪口を言われていますよ(もちろん名前は呼び捨てで)。それを聞いたら、Bさんの気持ちに少しは近づけるのではないでしょうか?

 

また、C2に弱みを握られた先生。ご自分のまごころに還ってください。C2には管理責任があります。C2もろとも自爆するつもりになれば、恐ろしいものはありません。

 

 

 

A教諭のうつ病差別事件から始まった2007年度。

 

うつ病差別と本質的に同じ差別構造で生徒を追い詰め、その「生徒の命が危ない!」と判断して立ち上げたこのサイトでした。

 

私たちは、一貫して、子どもの心といのちを守るために、学校に自己変革をして欲しいと訴え続けてきました。

 

しかし、その最終回答が、この『まやかし保護者会』でした。

 

A教諭の名誉を毀損しても、自分達の悪事を封印する事を選ぶ。

保護者会をも利用する。保護者もいいように利用されたわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の世に熱あれ、人間に光あれ

 

とは、一部の人間の上にだけ光が差せばいいのではなかったはずです。

 

すべての人の尊厳を大切にして欲しい

 

それが、西光先生の理念だったはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

偉大な先人達によって積み上げられてきた、真の同和教育によって、すべての人の上に真理の光が降り注ぎますように。心から祈らずにはいられません。

 

人の世に熱あれ、人間に光あれ

 

 

 

 

 

 

 

 

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貴重な情報をお寄せくださった皆様、どうもありがとうございました。