真性土居中生　【３】741～1117

ＴＯＰ　【１】（１～350）　【２】（351～740）　【３】（741～1117）

741　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:50

はちみつのあまいかおりにさそわれ思わずハチの巣（す）に入ってしまった電ボは、ハチ一族をしたがえる女王バチのハチ子と出会う。りりしくほこり高いハチ子に、電ボは一目で恋（こい）をする。

742　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:50

■おすまし顔の小さな司書

　絵本作家、ドン・フリーマンの生誕１００年を記念して刊行された絵本。

　絵本好きなら『くまのコールテンくん』（偕成社）や『コーちゃんのポケット』（ほるぷ出版）を思いだす人も多いと思います。

　この作品の主人公は、毎週土曜日に図書館の児童室に通う女の子、カリーナ。図書館で動物がたくさん登場する本を読んでいるうちに、「動物も本を読みたいんじゃないかしら。図書館に動物が入れる特別な日を作りたいな」と思い浮かべるところから始まります。　空想の中で、カリーナは司書の席に座り、動物たちがやってくるのを持ちます。最初はカナリア、次はライオンで、そしてクマ、図書館はいろいろな動物でいっぱいになり、カリーナは動物たちの席を決め、本をたくさん用意します。

　お決まりのように、動物たちの大騒ぎがあり、最後にはきちんと静かに、そして気持ちよさが残る作品に仕上がっています。

　印象的なのは、どの場面でもカリーナの表情がとても豊かなこと。ちょっとおすまし顔で司書の代わりをします。図書館好きの子供ならではの表現です。　

　そして、この作品の隠し味はカナリア。絵本の隅々まで見てしまう子供たちに気づいてほしいと思う作者のしかけなのでしょう。

　もう一つ伝えたいのは、なかがわちひろさんのステキな訳。ページをめくりながら声に出して読むと、言葉のリズムと絵を読むスピードがピッタリ。さすが！

　米国での初版は１９６９年。ＢＬ出版は、ドン・フリーマンの作品を掘り起こして刊行していますが、この作品はその中でもおしゃれ度が際立っています。絵の感覚は今でも十分通用します。著者の新しい魅力を感じられる一冊です。

743　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:50

すっかりつかれて道にへたりこんでしまったおじゃる丸。そこへあらわれた子鬼トリオにおぶってほしいと泣（な）きつく。アオベエは、おじゃる丸をおぶっている間にシャクを取り返す、いい作戦を思いつく。

744　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:51

キスケが雨やどりをしていると、空からキスケにそっくりなカミナリキスケが落ちてきた。カミナリキスケは、大事な太鼓（たいこ）を雲の上から落としてしまったのだという。

745　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:51

■祖国エストニアへの思い

　戦争は、いやおうなしにすべての人を巻き込んでしまう。大人も子供も関係なく。同作は、戦争下でも、明るく、優しく、強く生きぬく女の子の姿を描いた作品である。しかも、作り話ではない。主人公のイロンはその名前からも分かるように、絵本画家イロン・ヴィークランド本人をモデルにしている。

　イロンの生まれ故郷は、ドイツとソ連（ロシア）という大国にはさまれたエストニアという小さな国である。歴史の荒波の中で、何度も戦争にのみ込まれてきた。第一次世界大戦ではうまく独立にこぎつけることができたが、勝ち取ったその独立を、１９３９年に勃発（ぼっぱつ）した第二次世界大戦で失うことになった。ソ連に併合されたのである。

　戦争は日常と非日常が交差する。そこに私たちは、ハープサルというバルト海沿岸の美しい町やエストニアの四季折々の生活を垣間見る。宗教や文化、社会の様子にも触れることができる。今も離婚率の高いエストニアだが、イロンの旅も両親の離婚から始まった。エストニア人の多くはプロテスタントなのに、なぜ祖母の家の隣には、たまねぎ型の尖塔を持つロシア正教の教会があるのか。食卓のサモワールは何を象徴しているのか。

　イロン同様、祖国を離れることになったエストニア人は、祖国が独立を回復する日を待ち続けた。亡命したエストニア人の多くは、スウェーデンをはじめカナダやオーストラリアなどで独自のコミュニティーを作り、言葉や文化、そして祖国に対する思いを守り続けた。けれども、再独立後のエストニアに戻らなかった人、戻れなかった人も多い。イロン・ヴィークランドは絵本を通じて祖国と結びついているのだろう。

746　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:51

オコリン坊の賽銭箱（さいせんばこ）がこわれてしまった。ずっと使いつづけた大切な箱でかんたんにはすてられない。そこへおじゃる丸が箱の修理（しゅうり）にと、大工でバイト中のケンをつれてくる。

747　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:51

“将来（しょうらい）の夢（ゆめ）”という作文の宿題が出たカズマ。カズマが作文を書く間、パパとママはカズマが将来何になるのかいろいろ想像（そうぞう）しもり上る。カズマがきめた将来の夢とは？

748　 一卒業生 　 2008/06/15(Sun) 22:52

661ランさんへ
「誰が」ということはハッキリ憶えておりません。
申し訳ございません。そして、「土居中に関するサイト三つを確認してまいる」

と言うことですが、サイトの具体名は出されませんでした。

恐らく「まごころ教育」、「集まりんしゃい」、「真性土居中スレ」のことを言っているのではないでしょうか?

そして一つお願いがあります。

「＞＞」の矢印はどのようにすれば出るのでしょうか。技術的なことですが、教えていただければ嬉しいです。

749　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:52

■悪口が喜ばれ４作目

　入れ墨鮮やかに、日本刀を振り上げる男がドーンと目立つ表紙。作品を、文学賞を、そして、選考委員を、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ（ただし、愛情たっぷりに）の大森望と豊崎由美が繰り広げる『文学賞メッタ斬（ぎ）り』シリーズ。４作目の２００８年版は「たいへんよくできました編」。これは、直近の第１３８回芥川賞と直木賞を、２人がともに本命とした『乳と卵』（川上未映子）と『私の男』（桜庭一樹）が受賞したことを受け、「選考委員もよくやった！　やればできる子だったんだね、みんな」（豊崎）と“揶揄（やゆ）”し、著者２人が“自画自賛”するタイトルとも読める。

　刊行を記念して青山ブックセンター本店（東京都渋谷区）で行われたトークショーでは、発表されたばかりの第２１回三島由紀夫賞（受賞作は田中慎弥『切れた鎖』）について、候補作や選考経緯を推測しながら“メッタ斬り”。「悪口を書けば書くほど喜ばれるんです」（豊崎）という２人の独壇場だった。７月の第１３９回芥川賞についても、数人の作家の名前を挙げて予想を披露した。

　シリーズ化の意義について大森は「賞の候補作は読んでいないけどメッタ斬りはおもしろいといわれるのが謎でした。ただ、読書ガイド的な使われ方をしている」、豊崎は「編集者にとってはある種の資料になっているのではないでしょうか」と話した。そのうえで、文壇で起こっている状況をある程度紹介するイエロージャーナリズム的な要素もあるとした。

　ただ、４回目ともなるとやりづらさも否めないようで、「飽きている」と２人が口をそろえる一幕も。「マンネリ」という外野の声に次の版でどう応えるのだろうか。

750　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:52

逆上（さかあ）がりができるようになりたい金ちゃんは、なぜか逆上がりができない本田先生といっしょに公園の鉄棒（てつぼう）で練習を始める。一方、金ちゃんのがんばりを知った金パパ金ママは…

751　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:53

■沈黙破ったノーベル賞作家

　ノーベル賞作家グラスの自伝である。２年前にドイツで出たとき、国を二分する騒ぎになった。第二次世界大戦末期、武装親衛隊に所属していたことを初めてここで語ったからだ。

　訳書では１１５頁（ページ）から次の頁にかけて。このとき１７歳だった。１５歳で招集を受けて２年目。新しい行軍命令書には、独特の書体で、“ＳＳ”の文字が見えた。

　「制服の襟についた二重のルーネ文字は嫌ではなかった」

　幼年兵は敗色濃い戦線におっぽり出され、重傷を負って収容所へ送られ、その後まもなく敗戦を迎える。問題の章には「私はいかにして恐怖を学んだか」の章名がつけられている。

　自伝にはつねに、多少ともうさんくさい要素がある。みずからペンをとって、はたして偽りなく自分の過去を述べることができるものか。無意識のうちに自己欺瞞（ぎまん）と美化とがまじりこんでこないだろうか。

　「玉ねぎにはたくさんの皮がある。……皮はむかれて初めて、真実を語るのだ」

　グラスは自伝の執筆を玉ねぎの皮むきになぞらえた。むかれるたびに白々とした「むき身」が顔を出す。この自伝の特徴だが、過去の時点で当の自分がどうしたかは詳細に述べても、そのとき自分がどう考えたかには立ち入らない。かわりに、のちに判明した歴史的事実に触れ、現在の作者の感慨をコメントのように差しはさむ。

　「自分が若かりし日に、愚かな誇りを抱いてしまったことに対して、戦後ますます恥ずかしい思いが募っていくなかで、私は沈黙してしまった」

　「一貫して」“自分の真実”を伝えるために、グラスが採用した方法だろう。そして４５０頁にわたって、それをつづけた。言葉は弁明の小道具ではなく、真実に近づくための武器であること。作家良心をかけて、もののみごとに実証した。

752　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:53

スウェーデン南部の農村で育ったニルスは、とてもわんぱくでわがままな少年。いつも動物をいじめてばかりいた。ある日、木箱から現れた妖精を怒らせてハムスターのキャロットとともに魔法で小さくされてしまう。小さくなったニルスは、動物の言葉がわかるようになるが、いじめてきた動物たちの仕返しを受けて追いかけまわされる。

753　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:53

その時、飛べないガチョウのモルテンがガンの群れにからかわれ、意地になって飛び立とうとしていた。とっさにモルテンの首の紐をつかんだニルスは、一緒に大空へと飛んで行く。
こうしてニルスは、モルテンやガンの群れとともに、冒険の旅をすることになる。そして、動物たちとの友情を深めながら勇気や助けあう心を学び成長していく。

754　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:53

755　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:54

第1シリーズは、主人公の少女秀麗が新王の教育係として後宮に入り、持ち前の明るさで若き王を立ち直らせ、さらに自分の夢をかなえ、史上初の女性官吏となって数々の苦難を乗り越える姿を描いています。
第2シリーズでは、秀麗が中央から離れた茶州に赴任し、新米官吏として奮闘する物語を中心に、彩雲国に影を落とす異能の一族縹（ひょう）家の陰謀に巻き込まれ、挫折や別れを経験しつつも、国王を支えるまでに成長する姿を描いていきます。

756　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:54

■明治の大阪が舞台の捕物帖

　　大阪弁を文章にするのは実に難しい。普段話している言葉をそのまま書くと、くどくて、もっちゃりする。古い上方落語の速記がべちゃっとして読みづらく感じるのに、桂米朝師匠の速記本が読みやすいのは、テープから起こしたものに米朝師匠自身が細かく手を入れているからだと聞いたことがあるが、とにかく大阪弁を小説の中で自在に操るのは至難のわざだ。話し言葉を書き言葉に変換し、なおかつ「話し言葉そのまま」と思わせなければならないのだが、本書はその完璧（かんぺき）な実践だ。それまでホラーやＳＦを書いていた私が「笑酔亭梅寿謎解噺」という上方落語を題材にしたシリーズを書き始めたときも、当然本書を強く意識した。他のことはともかく大阪弁については本書の域に近づくよう心がけている。

　最近はすっかり忘れられた感のあるこのシリーズだが、池波正太郎や藤沢周平が没後も読み継がれているように、永遠に書店の店頭にあるべき存在として、復刊を強く希望する。

757　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:54

舞台は中国風の架空の国、彩雲国。名門だが貧しい紅家の娘秀麗は、幼いころの動乱の記憶から「人を助けることのできる」官吏になりたいと願っていますが、女性は登用試験を受けることすらできません。ある日、即位間もない新王の教育係を引き受けることになり、それをきっかけに、官吏登用試験への道が開かれて行きます。秀麗と新王、その兄との恋模様や、秀麗と共に官吏を目指す同期生との友情など、親しみやすいストーリーに、宮廷での権力闘争や豪族の暗躍がからみ、絢爛豪華な宮廷浪漫が繰り広げられます。

758　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:54

角川ビーンズ文庫で現在刊行中の「彩雲国物語」シリーズは、女子中・高校生を中心に、大人からも支持を受けている人気小説です。この「彩雲国物語」は、原作者・雪乃紗衣のデビュー作で、＜第１回角川ビーンズ小説大賞＞の奨励賞と読者賞をダブル受賞した作品です。　

759　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:55

■明治の大阪が舞台の捕物帖

　
　大阪弁を文章にするのは実に難しい。普段話している言葉をそのまま書くと、くどくて、もっちゃりする。古い上方落語の速記がべちゃっとして読みづらく感じるのに、桂米朝師匠の速記本が読みやすいのは、テープから起こしたものに米朝師匠自身が細かく手を入れているからだと聞いたことがあるが、とにかく大阪弁を小説の中で自在に操るのは至難のわざだ。話し言葉を書き言葉に変換し、なおかつ「話し言葉そのまま」と思わせなければならないのだが、本書はその完璧（かんぺき）な実践だ。それまでホラーやＳＦを書いていた私が「笑酔亭梅寿謎解噺」という上方落語を題材にしたシリーズを書き始めたときも、当然本書を強く意識した。他のことはともかく大阪弁については本書の域に近づくよう心がけている。

　最近はすっかり忘れられた感のあるこのシリーズだが、池波正太郎や藤沢周平が没後も読み継がれているように、永遠に書店の店頭にあるべき存在として、復刊を強く希望する。

760　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:56

761　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:56

あーあーあー

762　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:56

終了

763　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:56

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

764　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:57

紅秀麗は、彩雲国の王都・貴陽に暮らす、由緒正しい紅家のお嬢さま。だけど家計は火の車で、賃仕事に精を出す日々。ある日、朝廷のお偉方、霄太師が頼みがあるとやってきた。高額報酬に目がくらみ、二つ返事で引き受けた秀麗だったが、頼みというのは、ダメ王様と噂される彩雲国の新王、紫劉輝の妃になってくれ、というものだった･･･。

765　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:57

新王・劉輝の教育係として、妃の身分で後宮に入った秀麗。劉輝と過ごす日々の中で、噂ほどのダメ王様ではない、むしろ、いい王様になるかもしれないと思い始める。秀麗は、劉輝が街へ出たことがないと知り、庶民の生活の現状を見せようと、おしのびで、劉輝を下街へと連れ出すが･･･。

766　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:58

　ほかにも涙と笑いの知られざるエピソードが満載。失敗を重ねながらも功成り名遂げた人たちの逸話の数々は、生きる上での大きなヒントとなるはずだ。

　（産経新聞出版・１５７５円）

　【書評】『星のひと』水森サトリ著

　『でかい月だな』で、小説すばる新人賞を受賞した著者の受賞後第１作。中学３年生の草太を中心に、家族や友人らの人間模様が交錯する連作集。インパクト、という意味では物足りないが、繊細に描かれた文章が織りなす優しげな世界が心にしみる。

　ある日突然、草太の家に、隕石（いんせき）が落下する。そのニュースが、淡い恋の予感や夫婦の離婚話、ゲイであるビビアンの人生再出発など、周囲の人々に思わぬ運命と心の交流を引き連れてくる。

　著者は、人生や人との出会いを、広大な宇宙や小さな星、惑星の軌道、光の群れにたとえる。そして「時のまにまにすれ違いざま呼び合い、引かれあい、ほんの一時の逢瀬を果たす」と表現する。みずみずしい感性に脱帽する。

　（集英社・１６８０円）

　【書評】『絵が語る知らなかった江戸のくらし〈庶民の巻〉』本田豊著

　はるか昔というイメージの江戸時代は半面、たったの１５０年くらい前じゃないかといえなくもない。時代劇でしばしば取り上げられる主役は幕府の将軍や老中、お役人の武士であり、長屋住まいの庶民は脇役として描かれる程度だが、本書は当時の江戸庶民の日々の暮らしが詳細に描かれた３０７点の絵を題材に、暮らしぶりを読み取る。

　長屋は、それをそのまま３階、４階、５階…と積み上げていけば、今で言う団地あるいはマンションになるし、かまどには鍋、釜がかかり、ぐつぐつと煮えている音が伝わってきそう。かまどをガス台に置き換えればこれまたそのまま今日の庶民の日常と同じだ。寛政の改革まで続いたという混浴の銭湯、という常識－微細に描かれている絵から想像する興味は尽きない。

　（遊子館・１８９０円）

　【手帖】１月に営業を開始したばかりの書店を併設した出版社「ＳＨＩＢＵＹＡ　ＰＵＢＬＩＳＨＩＮＧ　＆　ＢＯＯＫ　ＳＥＬＬＥＲＳ（ＳＰＢＳ）」（東京・渋谷）が１０日、雑誌「ＲＯＣＫＳ」（１２６０円）を創刊した。ＲＯＣＫＳとは「生き様の変わらない人たち」という意味。巻頭には「現在の雑誌は“単なるプロモーションの場所”に成り下がってしまった」と、刺激的な文句が掲げられた。

　創刊特集は「気骨の活字」。芥川賞作家・川上未映子の書きおろし短編小説「治療、家の名はコスモス」とグラビア、詩人、谷川俊太郎とイラストレーター、田中健太郎のコラボレーション、映画監督で作家の森達也の語りと撮りおろし写真－という３本。連載陣はサッカー日本代表監督の岡田武史、俳優でミュージシャンの泉谷しげる、俳優の浅野忠信、東京大大学院教授の松原隆一郎といった顔ぶれ。雑誌サイズはＢ４版変形と大振り。紙も特別に選んだものを使った。そして、創刊号は広告ゼロ。

　代表の福井盛太さんは「今回はまだパイロット版の要素もあります。会いたい人に会って、原稿をお願いしたい人にお願いするというスタンスを守ってやっていく」と話す。音楽雑誌と誤解されかねないタイトルだが、「俳優や漫画などを特集していくこともあり得る」といい、内容も書き手もジャンルを超えたものになりそう。（酒）

767　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:58

秀麗が後宮に上がって、ひと月。彩雲国の新王、劉輝は秀麗との約束を守り、次第に政事に関わるようになっていた。ある夜、バラの花を手にした劉輝が、突然、後宮の秀麗のもとを訪ねて来る。手を傷だらけにしてバラを摘んできた劉輝に、秀麗はバラ姫の話を聞かせる。そんな折、宮殿で彩雲国の高官が集まる酒宴で事件が起きる。

768　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:59

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

769　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:59

劉輝が秀麗の危機を救い、実は、劉輝はダメ王様のフリをしていただけだと知った秀麗は、怒りのあまり後宮を辞すと告げるが、霄太師らに丸め込まれる。憤る秀麗は、父邵可から、劉輝の不幸な幼年時代の話を聞く。宮中では武芸大会が催されることになり、劉輝をはじめ、楸瑛や静蘭が剣の腕を競う。

770　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:59

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

771　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:59

秀麗の身の回りから次々と発見される毒に対処し、その出所に目星をつける劉輝ら。そんなことは全く知らない秀麗は、藍龍蓮と名乗る、奇妙な青年と出会う。その青年は、藍将軍の弟だった。自由気まま、傍若無人に振る舞う変わり者の龍蓮に、周囲は振り回されてしまう。

772　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:59

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

773　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:59

日に日に王らしくなっていく劉輝に、満足げな霄太師ら。秀麗は、劉輝に王としての自覚を持たせるという、自分の役目が終わりに近いことを察し、寂しくなる。何だかんだ言っても、後宮で過ごす日々は楽しかったからだ。側付きの香鈴も、秀麗の寂しさを感じ、元気づけようとするが、その矢先、秀麗が何者かに拉致されてしまう。

774　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 22:59

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

775　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:00

楸瑛が黒幕の元にたどり着いた時、既にそこに黒幕の姿はなかった。秀麗は劉輝の活躍で、窮地を脱するが、体内に残っていた毒により、倒れてしまう。彩雲国一の名医でも解毒不可能な毒のため、秀麗の命が危ない。何とか秀麗を救いたいと必死の劉輝。そんな劉輝に、秀麗を助けられる解毒剤がある、と告げたのは意外な人物だった……。

776　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:00

秀麗が後宮を辞してひと月、彩雲国は、記録的な猛暑に襲われていた。あまりの暑さに、体調を崩す官吏たちが続出し、朝廷は人手不足に陥っていた。そんな最中の朝議で、劉輝は、国試の女人受験を導入したい、と発言し、波紋を呼ぶ。一方、秀麗は、邸の門前に行き倒れていた、髭もじゃの男（浪燕青）を拾っていた……。

777　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:00

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

778　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:00

猛暑による人手不足の朝廷で、秀麗は、ひと月だけ、財政を預かる戸部の雑用係として働くことになった。女性は朝廷に入れないため、男の子の格好をして、懸命に働く秀麗。変人と呼ばれる仮面の男、戸部尚書の黄奇人も、そんな秀麗の働きに一目おいて……。

779　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:00

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

780　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:00

劉輝が懸命に取り組んでいた、「国試女人受験制」の草案作りは、ようやく完成した。草案を仕上げるまではと、秀麗に会うのを我慢していた劉輝は、これで秀麗に会えると喜ぶ。世間知らずの劉輝は、わざわざ、「夜這い御免状」をしたためて、秀麗の父、邵可に送るが、そんな折も折、騒動が勃発する。

781　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:01

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

782　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:01

国試受験のために課せられた適性試験が終わり、結果が発表される前のこと。秀麗は、いたずらをした寺子屋の生徒、柳晋を叱ろうと追いかけているうちに、冬の川に落ち、風邪をひいてしまう。秀麗が寝込んでいると知り、次々と訪れる見舞い客。楸瑛、絳攸はもちろん、秀麗がまだその存在を知らぬ、叔父の紅黎深、さらには、仮面の男・黄奇人まで……。そんな中、柳晋が行方不明になる。

783　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:01

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

784　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:02

■浅丘ルリ子の半生描く

　満州の首都・新京。昭和１９年冬、満州映画協会（満映）の静謐（せいひつ）な描写から浅丘ルリ子の半生を描く物語は始まる。「ルリ子さんのルーツが満州にあることに興味を持ち、どうしても満州から描きたかった。徒花（あだばな）のような満映の物語とルリ子さんの物語を合体できないか」と考えたという。

　浅丘さんとともにハルビンを旅した。「非常に温かくて、裏表がない。傲慢（ごうまん）ではないのに、オーラを持っている。だれの悪口も言わないし、だれのことも恨まず、『映画の世界で大切にされて本当に幸せだった』とおっしゃってました」と話す。執筆前には当時の新京（現・長春）に赴き、現存している満映の建物も訪ねた。

　静かな導入から一転、半ばから石原裕次郎、美空ひばり、小林旭ら華やかなスターたちの恋と心理劇が展開する。いきいきとした会話は、この人物ならさもありなん、とうなずかされるが、それは作りあげられたものという。

　「ルリ子さんもびっくりされたでしょう。小説家って、こんなに嘘（うそ）をつくんだ、と。これまでも伝記を書いてきましたが、ディテールは徹底的に調べるけれど、密室での会話などは作り上げるのが作法。美空ひばりさんが亡くなる前、ルリ子さんに電話をかけたことは聴きましたが、内容は聞いていません」。ロケ先での秘め事や、耳元でささやかれる会話…。スキャンダラスに読み解かれかねないほど、その虚構は真に迫る。

　「こんなものは嘘だといわれたら、小説家の負け。私たち物語作家は技をみせないと」。当時を知らない世代にも読んでほしいという。「きらびやかな世界と人物は日本人にとって共通の記号だった。でもいま、その記号が通じない」。おそらく当時、銀幕に感じたような、胸躍るような気分。読了後にそれを追体験できることは間違いない。

785　ラン　 2008/06/15(Sun) 23:04

>>748 一卒業生さん
　ありがとうございます。やはりサイト名は出さずに批判だけですね。
　聞いていた保護者たちの反応はどうだったのでしょうか？

　>> 　は、半角で「Shiftキー」プラス「＞」
　　　　　または全角で「Shiftキー」プラス「＞」を「スペースキー」で
　　　　　変換します。

786　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:05

Relearningtheartofseeingtheworldaroundusisquitesimple,although (a)ittakespracticeandrequiresbreakingsomebadhabits.And relearn is thecorrectword.Mostofusobservedmuchmoreaschildrenthanwedoas adults.Achild'sdayisfilledwithnewnessandwonder.Thedesiretoexplore, tohaveanadventure,gaveusallanaturalabilitytobeawareoftheworld aroundus.Butasadultsweareslowtobestimulatedbynewideasandnew situations.Wefailtoseethewonderofthethingsaroundus. Thefirststepinawakeningoursensesistorediscovertheabilityto observethatwehadaschildren.Todosoweneedtostopanticipatingwhat wearegoingtoseeandfeelbeforeithappens.Suchanticipationblocksour abilitytofeel. Forexample,onechillynightIwasonamountainhikewithsomestudents. Itoldthemthatweweregoingtohavetocrossamountainstream.Theybegan togrumbleabouthowcolditwouldbe.Wereachedthestreamandthey reluctantlyplungedahead.Theywerealmostuptotheirkneesinthewaterwhen theyrealizedthatIhadledthemintoahotspring.Latertheyallsaidthat theyhadfeltcoldwateratfirst. Wealsoneedtonotice(4)signswhichcanhelpusseemore.OnceIwason ahike,followingaboutsixmetersb

787　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:10

788　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:10

789　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:11

790　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:12

791　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:12

792　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:13

793　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:13

794　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:13

795　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:14

796　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:14

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

797　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:15

■「国民を映す」エピソード

　『溶けゆく日本人』は本紙に掲載されていたときから注目していたが、新書として手にし、読み落としが多いことに気が付いた。一冊にまとめられてシリーズが完結すると、実感した次第である。

　「連載の素地は六年ほど前にできていた」とあとがきで述べているが、日本人のメルトダウンはかなり前から始まっていた。ローマは一日にしてならず、モラル破壊の惨状も一朝一夕ではならない。平成１１年、この傾向について警告を発した弊著『金美齢の直言』は時期尚早なのか、話題にならなかった。がけっぷちに立たされなければ覚醒（かくせい）しないのか。転落してからでは救いはない。

　本書で提起されている問題はすべて「国民を映す鏡」であるが、「過保護が生む堕落」「人間関係の不全」など、評者もずっと発信し続けている。実は、テレビ番組で若いグラビア・アイドルなるかわいい娘を泣かせてしまった経験がある。中学時代にいじめられ、誰にも相談できなかったというので、「どうしてご両親に」と問うたら、「心配させたくない」と答えた。「親子関係はそんなもんじゃないでしょう」と言ったとたん、その娘は見る見るうちに涙を浮かべ、泣き出した。感極まったのか、悲しいのか、口惜しいのか、結局は分からずじまいだったが、現職の教師から「よくぞおっしゃってくださった」との言葉が寄せられた。

　エピソードの一つ一つがおのおの示唆に富んでいるが、「向き合わぬ親子　親指だけの“会話”」は、しつけ、人格形成の原点である家庭教育の喪失に思い至る。母親は子供が出会う人生最初の教師なのだ。親子の距離がこんなに遠くては、子供が情緒豊かに育つ訳がない。

　数十年来、「大丈夫か日本語」と評者も言語力の衰退を折々に指摘してきた。英語教師なのに学生の日本語ばかり注意していた。本書はすべての日本人が反面教師として熟読すべきだ。

798　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:16

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

799　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:16

800　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:16

801　 一卒業生 　 2008/06/15(Sun) 23:26

>>748ランさんへ
有難うございました。今日はこれにて。

802　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:37

１２３

803　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:38

804　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:39

１２３

805　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:43

806　 名無しさん 　 2008/06/15(Sun) 23:44

あいうえお
あいうえお
あいうえお

807　あ　 2008/06/16(Mon) 00:02

　　　　　　　　　　　　　／||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;､　　　　　
　証　言　中　　　／￣￣＼||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;ﾞヽ,　　　　　
　　　　　　　　'"￣ヽ　　　　　ヽ!!||||||||||||||||　　||||||||||!!"ﾍ　　　　　
　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　ﾞ!!!||||||||||||　　|||||||!!　　 iヽ──　/　
　　　　　　　　|||ｌ　　　　　　　　　　　ﾞﾞヽ､ｌｌ,,‐''''""　　　　 | ヽ|||||||||　
　　　　　　　　|||ｌ　　　　　＿＿＿＿　　　ﾞｌ　　　＿＿　　　＼|||||||||
　　　　　　　　||!'　　　／ヽ､　　　　 oﾞ＞┴＜"o　　 /＼　　 |'"￣
　　　　　　　　＼　　／　　|ミﾐヽ──‐'"ﾉ≡- ﾞ'──''彡| |､　|　　
　　　　　　　　　￣|　　　　|ミミミ／"￣､,,／|ｌ￣"'''ヽ彡|| |､/　　
　　　　　　　　　ヽ､ｌ|　　　　|ミミミ|　 |､────ﾌヽ |彡ｌ| |/　　
　　　　　　　　　＼/|ｌ　　　 |ミミミ|　＼_/￣￣ﾌ_/　 |彡|ｌ/　　　
　　　　　　　　　　＼　ﾉ　　ｌ|ミミミ|　　＼二二､_/　 |彡|　　　　
　　　　　　　　　　　￣＼　　ｌ|ミミミ|　　　￣￣￣　　|ﾒ/　　　　　
　　　　　　　　　　　　|　＼　ヽ＼ミヽ　　　￣￣"'　　|/　　　　
　　　　　　　　　　　 /　　＼ヽ､ヽﾞ''''ヽ､＿＿＿＿_／/　　　　　　
　　　　　　　　　　／　　ヽ　ﾞヽ─､──────'/|　　　　　　　　
┌‐────┐ 　　　　　　　ﾞ＼　＼　　　　 /　/ ＼＿＿　　　　
｜フリーザ　　|　　───'''"￣￣￣ﾞﾞヽ､__,,/,-'''"　　　　　　
├───‐─┴────────────────────────
│私は見たんです。。。
｜
｜クリリンさんが死ぬ所を・・・・。
└─────────────────────────────‐

808　 タイモ 　 2008/06/16(Mon) 01:49

出張から帰ってきて、Ｄ中の再出発の思いに触れれることを期待して、掲示板を開いたら大変な事態に陥っているので悲しくなりました。そして、憤りを感じます。
「誹謗・中傷」と「荒らし」の繰り返しになってしまっています。みんなの掲示板という大原則のマナーを守って参加されてください。
「誹謗・中傷」をされている貴方、きっと辛くて悔しいのでしょう。貴方の思いも受け止めてあげたいのですが、今回の手法は賛成できません。
個人を攻撃してはいけません。ましてや、家族の方を巻き込むことは許されないことです。これは「ネット暴力」です。
今回に限っては「荒らし」は正当防衛とみなすことができます。それでも貴重な書き込みが埋もれてしまうのが残念でなりません。

　講演会に先だって市長さんからメッセージがあったと伺いました。
Ｄ中の現状を憂い、休日を返上して、会場のみんなに今回の問題に向き合いたいと御自身の意思を表明された市長さんを敬服いたします。
　では、市長さんとしては何をすべきかを考えてみます。
教育現場の力を信じるのであれば、職員会議、保護者会、ＰＴＡ総会、生徒総会等で議論を深めていくことも必要でしょう。
しかし、昨日の講演会においても主体的に問題を解決する機運が見えないようでした。
そこで、学校外部の方（教育委員会、弁護士、法務局等）を加えて、Ｄ中問題対策委員会を組織し、早急に取り組まれたらと思います。
　ここで大事な論点を再確認しておきましょう。

（論点１）Ａ教諭に対するいじめ問題
　　（１）いじめの事実はどうであったか。
　　　　　○被害者のＡ教諭、及びＡ教諭の奥さんに事情を確認する。○聞き取りが困難であれば、書面で確認作業を行う。
　　（２）１月１６日の警察導入事件について
　　　　　○警察が介入しなければいけない事実があったのか。○誰の許可で警察に連絡したのか。
　　　　　○「保健室から生徒を引き出す行為」「胸でＡ教諭に圧力をかけ押していく行為」「躊躇なく警察に連絡する行為」「迷わず診断書を取ってくる行為」
　　　　　　これら全ての行為の中にＡ教諭を蔑視し、排除しようという意識はなかったか。
　　　　　○同じような現象が生徒との間にあっても躊躇なく警察を呼ぶのか。
　　　　　　「うつ病」を患っている先生にとって、どれだけ大きなダメージになるかということを考えたのか。教員が警察に連行されれば職さえ失う可能性があったのに。
　　　　　　根本的に「うつ病」を理解しようと努めたのか。
　　　　　○事後の報告の中に虚偽がなかったか。警察，教育委員会，保護者会等での報告
　　　　　　※もし、虚偽が一つでもあるのなら、犯罪者をでっち上げたことになります。冤罪を作り出したことになります。
　　　　　　　本来は、法廷で争ってもいいことなのです。
　　（３）Ａ教諭に対する謝罪について
　　　　　○誰かを傷つけたとき、その第一歩が「ごめんなさい。」ですよね。
　　　　　※Ａ教諭が傷ついているということは紛れもない事実です。
　　　　　　掲示板での回答はされてないようですが、手紙の一つでも書きましたか。分かり合おうという努力はされましたか。

（論点２）同和教育の在り方について
　　（１）校内の同和教育の在り方について
　　　　　○同和教育を最優先する意識○総合的な学習の時間を全て同和教育に充てる感覚
　　　　　○言論統制とも感じる高圧的な教育体制
　　　　　　※総合的な学習の時間に対する拒絶感を持っている生徒さんはおりませんか。
　　　　　　　同和教育に対する抵抗感→部落差別の再生産
　　　　　○「部落はない」と「部落の人もいない」と教えない理由
　　　　　○掲示板の使い方について
　　　　　　単に書き込むなと言うのは教育ではない。掲示板のメリット，デメリットをもっと議論していただきたい。
　　（２）町内の同和教育について
　　　　　○恐怖感を抱いている感覚が現存する。
　　　　　○「部落差別」の形態が変容しつつある。新しい部落差別を生産している構図がある。
　　　　　○権力に巻かれる体制と不信感　○同和教育財政の不透明感

（論点３）学校の在り方
　　　　　○人権教育と現実との乖離
　　　　　○一部の教員が実権を握るよどんだ体制　※校長先生の顔が見えない構図
　　　　　○保健室利用に対する過剰な制限
　　　　 ○人事の偏り　※元校長先生は何年間在任されていましたか。
　　　　　○政治の介入及びある団体の多大な影響　　　　　

　

809　 タイモ 　 2008/06/16(Mon) 02:22

>>ＰＴＡ会長さんへ

同和教育参観日及び講演会ご苦労様でした。
「人権侵害や犯罪から子どもを守るのが保護者の責任」・・・その通りです。
会長さんは、この掲示板を読まれてどのように感じられましたか。

この世の掲示板が全てなくなれば子どもたちにとって安全でよりよい社会が築かれるでしょうか。
誹謗・中傷する人たちは、どのような手段を使ってでも人を傷つける要素を持っています。
もっと目にしていただきたいのは、つぶされそうになっている子どもたちの叫びなのです。
みんなでキャッチして「子どもたちを守る」ことができる家庭、学校、社会にしていきませんか。

　「死ね」「殺すぞ」「火をつけてやる」等の言葉は存在することさえ、不愉快な言葉です。
些細なことかもしれませんが「火をつけてやる」という言葉は何番の書き込みにあったでしょうか。
○○の方に「火をつけてやる」と脅迫されて、恐怖感や拒絶感を抱いた苦悩を正直に書き込まれた１６７８，１７７５さんがありました。
もし、それ以外にあれば教えてください。

　講演会の案内のプリントは会長さん御自身が作成されたのですか。それとも学校が用意されたものなのでしょうか。
掲示板への書き込みもプリントの文章も、書かれる方の思いによってどのようにでも表現が変わってくるのです。
読む立場についても、受け取る側の思いによってどのようにでも感じ取ることができるのです。
１７７５さんの「火をつけてやる」という言葉は、書き込んではいけない言葉だったのでしょうか。
１７７５さんの痛みを少しでも受け取り、逆差別に憤りを覚えた重要な言葉であったと思います。

　みなさんも時間が許せば、今までの書き込みを読み返してみませんか。
何をしなければいけないのかが見えてくるかもしれません。

　誰かが「やまじ風」が好きな人はいないと言っていましたが、「あらし」はもっともっと嫌いです。
「あらし」がおさまるのを待って夜中に入れておきます。
早朝にはさっさと吹き飛ばされているかもしれませんが・・・

810　 ?>メール：<INPUT NAME=email SIZE=20 VALUE= 　 2008/06/16(Mon) 02:23

↑↑
まじ意味不

811　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 06:57

１２３

812　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 06:59

携帯からのアクセスをあきらめさせようとする、悪質な書き込みですね。
中学生が携帯を学校でさわる事はできませんから、携帯をさわっている生徒を見たら
その時刻を確認。そして、書き込みの時間の確認。その中学生を特定という奴でしょうか？

私は、講演会での幹部やその他の先生、そして中学生の様子を詳しく知りたいです。

813　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:10

　神風といっては怒られそうだが、コンビニが息を吹き返している。
　タスポと物価高騰のダブル効果で、5月は大手4社ともそろって前年同月比プラス（既存店）を達成した。何と4年ぶりの珍事だ。
「タスポ効果は間違いありませんが、それだけじゃないと思いたい」（大手コンビニ関係者）
　ローソンとファミリーマートが5％増、セブン―イレブンが3％増、サークルKサンクスも0．3％増だった。3月から一部で導入が始まったタスポが普及せず、「たばこ吸い」がコンビニに通った結果だ。
　ある九州の店舗では「たばこの売り上げが普段の7割アップになった」というからビックリ。7月には全国でタスポが導入されるので、その効果は絶大なはず。
「たばこを買うためコンビニに初めて来たという人もいます。その人をいかに常連客にするかが勝負です」（ローソン関係者）
　原油高による食品高騰もコンビニには追い風。外食から「自宅で料理」にシフトする主婦たちを呼び込むため、セブン―イレブンは低価格のPB調味料を強化。ローソンは、105円均一商品を目立つ場所に配置する。これが功を奏した。
　だが、原油高もタスポもコンビニには外部要因。いつまで神風が吹くかは全く分からない。
　あるチェーン幹部が憂いを口にする。
「タスポ効果は持って半年でしょう。このタスポや物価高の効果で、しばらくは好調が続くと思いますが、実はこれが落とし穴かもしれません。散々いわれたコンビニ再編の話が影を潜めています。しかしコンビニ店の数が飽和状態であることに変わりはないし、必ず再編は起きます。今の見せかけの好調ぶりで、それが先送りされてしまう。その間に傷が深くなるチェーンが出てくる。それが心配です」
　浮かれている場合じゃない。

814　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:12

地球温暖化問題を主要議題とする主要国首脳会議（北海道洞爺湖サミット、７月７～９日）の開幕を控え、サミットの舞台となる洞爺湖の平均水温が地球温暖化の影響を受け、上昇していることが北海道大学大学院農学研究院の浦野慎一教授（６０）の調査で分かった。

　昭和５６年からの約２４年間で、湖面から水深５５メートルまでの間で約０・８度上昇しており、浦野教授は「地球温暖化が洞爺湖の水温に影響を与えていることは明らかだ」と指摘。調査結果は１４日、北海道洞爺湖町で開かれる「洞爺湖環境フォーラム」（北大北方生物圏フィールド科学センター主催）で同教授が発表する。

　洞爺湖は北海道南西部にある火山中心部の陥没でできたカルデラ湖。面積約７０・７平方キロメートル、最大水深約１８０メートル。

　浦野教授らは、平成６年から洞爺湖の約３００メートル沖合にブイを浮かべ、水深０メートル、５メートル、１０メートル、１５メートル、２５メートル、４５メートルの６点の水温の観測を１時間ごとに実施。このデータと、北大の洞爺臨湖実験所が昭和５６年から平成６年まで湖岸近くの表面水温を毎日観測したデータをもとに、昭和５６年から平成１７年５月までの洞爺湖の年平均水温の変化を分析した。

　その結果、水深０～５５メートルの層の平均水温は、昭和５６年からの約２４年間で、０・７６６度上昇していることがわかった。

　水深５０メートルより深くなると、水温の変化はわずかで、１年中、約４度程度で安定しているが、水深０～１００メートルの層の平均水温を分析してみても、０・４２５度上昇していた。

　気象庁の地域気象観測システム（アメダス）の観測データによると、洞爺湖周辺地域の年平均気温も昭和５５年～平成１１年の２０年間で、１度前後上昇しており、浦野教授は「地球温暖化は大気を暖めるだけでなく、湖の水温など地表面から下にも影響を与えている。洞爺湖に熱がたまっている証拠といえる」と話す。

　教授の試算では、０・８度の水温上昇は、灯油約４０万キロリットルを燃やした熱量に相当するという。洞爺湖の生物への影響が心配されるが、浦野教授は「いまのところ、生態系への影響は不明だが、この調査結果が出たことで、今後、専門家らによる分析が行われることになるだろう」と指摘している。

815　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:12

816　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:12

817　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:13

818　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:13

819　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:14

820　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:14

１４日午前７時４０分ごろ、福岡市中央区草香江の樋井川で「イノシシが川を泳いでいる。おぼれてしまうんじゃないか」と、通行人から１１０番があった。福岡・中央署や地元の猟友会の十数人が現場に出動。イノシシは川の浅瀬付近を逃げ回ったが、発見されてから約５時間後、同川につながる七隈川で捕獲された。

【関連写真特集】かわいい動物がいっぱい　毎日動物園

　イノシシは体長５０センチ程度。一時的に隠れていた草むらから出てきて、いったん捕まったが再び逃走。約５０メートル走ったところで、警察官に取り押さえられた。川の沿道では大勢の通行人が捕物劇を見つめた。会社員男性（５０）は「こんな所にイノシシが出るとは」と驚いた様子だった

821　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:17

「誰が」ということはハッキリ憶えておりません。

822　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:18

十勝管内幕別町の農業生産法人「北海道ホープランド」で、ボーダーコリーのポルコ（雄、５カ月）が放し飼いの豚をおりに追い込む「（牧豚ぼくとん）犬」の訓練を受けている。大きな豚を相手にしたときはおじけづいているが、子豚には積極的に向かってゆく。冬には正式デビューする予定だ。

　ホープランドは約４０ヘクタールの敷地で約２００頭の豚を飼育。成長すると１２０キロにまでなるため追い込む作業の負担が重く、牧羊犬で有名なボーダーコリーに目をつけた。訓練にあたっている牧羊犬調教師、安西浩さん（４１）は「まだまだ未熟だが、素質は十分」。ホープランドの妹尾英美社長は「早く活躍してほしい」と期待している。

　日本養豚協会（東京都渋谷区）によると、犬を利用して豚を管理する試みは全国でも例がないという

823　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:18

824　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:18

825　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:19

現代の世に生きる忍者たちが、この世のすべてを手に入れられると言われる秘術を巡って戦いを繰り広げる、鎌谷悠希さんのマンガ（「月刊Gファンタジー」で連載中）が原作。女性ファンから熱い支持を受ける人気作が4月からテレビ東京系で放送中だ。

826　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:20

人気韓流ドラマ「冬のソナタ」の日本語吹き替えを担当した俳優の萩原聖人さんと田中美里さんが、7月に放送される人気アニメ「ルパン三世　Sweetlost night」のゲスト声優に起用されることが分かった。「冬ソナ」では、恋人同士を演じた二人だが、今回は兄妹として登場。約3年ぶりの共演に注目が集まりそうだ。

　「ルパン三世　Sweetlost night」は、願いごとがかなう「魔法のランプ」をめぐり、記憶を失ってしまったルパン（栗田貫一さん）が、なぞの美女ドリュー（田中さん）とともに、記憶を取り戻すためランプ奪還に乗り出す。しかし、ドリューも行方をくらました兄アダム（萩原さん）を捜すため、自身の失われた記憶を取り戻そうとしていた……というストーリー。

　日本テレビの中谷敏夫プロデューサーは「ルパンは、老若男女を問わず幅広い層に支持されているアニメなので、同じく幅広い支持を集めた萩原さんと田中さんをキャスティングした」とコメント。萩原さんは「子供のころからあこがれていた作品に出られるなんて夢のよう。『冬ソナ』にならないように気をつけました」と話し、田中さんは「『冬ソナ』の時は、もどかしい気持ちになったこともあったけれど、今回はおもわずうるっとなってしまうほど役に入り込めました」とアフレコの感想を語った。栗田さんは「峰不二子役の増山江威子さんが『冬ソナ』の大ファンで、休憩中もその話ばかりしてるんだよ」と裏話を披露して笑いを誘っていた。

827　 一卒業生 　 2008/06/16(Mon) 07:20

昨日の会長さんの演説を思い出してみました。

「学校のことは学校の人や関係者が解決を」

その様な感じだったと思います。

自分はそれには納得できません。

つまり、掲示板に書き込んでいる人や、外部の人は一切口を出すなと言うことでは有りませんか？

土居に住んでいる人には土居中学校の卒業生が多く居ます。

そして其の人たちが子供を持てば土居中へ進ませることになるのです。
例えば自分は未来永劫土居に住むつもりです。自分の子供は土居中学校に行くでしょう。

其の事を考えれば「外部の人間が口を出すんじゃない」というのはおかしいと思います。

そして、内内だけで本当にこれらの問題が解決できるでしょうかｌ。

内内だけでは悪い方向に決着させられることにもなりかねません。

それでは真の解決にはならないでしょう。

此の問題は多くの人に知ってもらうべきしょう。

828　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:20

829　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:21

■重箱の隅にこだわり続ける

　「彼女」という言葉がある。彼女が笑う、などと言ったり書いたりする。当たり前のように日常用いているが、カノジョは変ではないか、と著者は言う。カノは昔からある。ウサギ追いしカノ山、小ブナ釣りしカノ川のカノだが、かの所の意で、カノの下には和語がつく。カノオンナというなら普通だが、なぜ、ジョと字音であるか。いつ頃から使われたか。

　どうでもよいことと笑うなかれ。中国の学問は昔から古書の語義などを、重箱の隅をつつく式に究明するのが主流という。著者はこれを「重隅（じゅうすみ）流」と称し、自分の性に合うため大好きと明言する。本書がまさにそれである。

　言葉にまつわるエッセー集『お言葉ですが…』はシリーズで、１１巻刊行されている。本書は「別巻１」とあるから、このあとも続くのだろう。「重隅流」に共鳴する読者が、尋常の数でないことがわかる。

　著者がかつて先輩に自分のこの癖（へきと読んでいただきたい）を話したら、「神は細部に宿り給うと言う。細部は神につながってこそ意味がある。細部のための細部は無意味」と教えられた。しかし著者は細かいところにこだわって、ああだこうだとひねくることが楽しいから好きなのである、と言う。とはいえ、いいかげんであってはならぬ。究明に心血を注ぐ。王貞治氏の名言を引く。「たかが野球だから懸命にやらなければいけないんだ」

　本書の紹介は、以上に尽きる。あとは蛇足。「水五訓」というものがある。水に託した人生訓である。「自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるの量あるは水なり」など５条ある。この作者が誰か、を探索する章がある。言葉に敏感な著者は「洗い」という戦後のかなづかいに注目する。そして、いや、あとは本書を読んでいただこう。「水五訓」なるもの、私は本書で初めて知ったが、巷間（こうかん）、この教訓の作者は黒田官兵衛といわれているらしい。官兵衛の号はなるほど、如水、水の如しである。

830　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:22

本当にいいのか

831　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:22

832　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:34

ＮＴＴドコモは１３日、料金プラン「バリュープラン」の「タイプＳＳ　バリュー」の月額基本使用料（２１００円）を７月１日から１９５７円に値下げする、と発表した。「ファミ割ＭＡＸ５０」など基本使用料が５０パーセント引きになるサービスを契約すると、同プランの基本使用料は９８０円となる。

【関連フォトギャラリー】そろそろ機種変？ドコモの９０６ｉ、７０６ｉシリーズ全画像

　携帯各社の料金プランを巡っては０７年１月、ソフトバンクモバイルが月額９８０円の「ホワイトプラン」を開始して利用者を拡大。６月１０日からＫＤＤＩ（ａｕ）が「プランＳＳシンプル」に「誰でも割」を適用した場合に月額９８０円となるプランを導入して、対抗していた。

833　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:34

834　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:34

■明治の大阪が舞台の捕物帖

　本書に初めて接したのは学生の頃、「枝雀寄席」の対談ゲストが作者の有明夏夫氏で、枝雀師匠がいかにこの本が面白いか熱をこめて語ったのを聴いて興味を持ったのだ。冒頭の「イラチの安がやってきたのは、源蔵が寝る前の一服を吸い終えた時だった。『ちょいと話を聴いたってくれまへんか、親方』」を読んだ瞬間にいきなり「明治初期の大阪を舞台にした捕物帖」という設定がドーンと胸に来て、たちまち引きずり込まれてしまった。あとは一気呵（か）成（せい）であった。文体、話の構造、展開、キャラ……なにからなにまでが私の「ツボ」に入り、以来、全７冊を何十回も飽きずに熟読してきたので、ほとんどのフレーズが頭に入ってしまった。影響もろかぶりで、自分の文章を読み返して、これはあの個所の○○のセリフだな、と思うことも度々である。自然に出てきてしまうのだ。

　大阪弁を文章にするのは実に難しい。普段話している言葉をそのまま書くと、くどくて、もっちゃりする。古い上方落語の速記がべちゃっとして読みづらく感じるのに、桂米朝師匠の速記本が読みやすいのは、テープから起こしたものに米朝師匠自身が細かく手を入れているからだと聞いたことがあるが、とにかく大阪弁を小説の中で自在に操るのは至難のわざだ。話し言葉を書き言葉に変換し、なおかつ「話し言葉そのまま」と思わせなければならないのだが、本書はその完璧（かんぺき）な実践だ。それまでホラーやＳＦを書いていた私が「笑酔亭梅寿謎解噺」という上方落語を題材にしたシリーズを書き始めたときも、当然本書を強く意識した。他のことはともかく大阪弁については本書の域に近づくよう心がけている。

　最近はすっかり忘れられた感のあるこのシリーズだが、池波正太郎や藤沢周平が没後も読み継がれているように、永遠に書店の店頭にあるべき存在として、復刊を強く希望する。

835　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:35

■大江健三郎著『厳粛な綱渡り』無視できぬ存在感

　６月１日

　池袋の某居酒屋で、『清水正・ドストエフスキー論全集２』の刊行を祝う。これは“日本随一”のドストエフスキー研究家で日大芸術学部教授の清水正が、２０歳前後に書いて自費出版した幻の名著『ドストエフスキー体験記述』の復刻版。４０年近くをドストエフスキー研究一筋でやってきた清水の膨大なドストエフスキー研究の原点とも言うべき作品である。ところで亀山郁夫新訳の『カラマーゾフの兄弟』が売れているそう。巷ではにわかにドストエフスキー・ブームが起きているようだが、私は数年前から清水に弟子入り（？）し本格的にドストエフスキーを読み直している。昨夏、私の故郷、鹿児島の拙宅「毒蛇山荘」で、深夜まで清水と対談。それを元に対談集『現在進行形のドストエフスキー』も準備中。秋にはロシア・ペテルブルグ旅行も…。

　６月３日

　先月、奈良・吉野で、村上正邦元参議院議員主宰の「一滴の会」と「月刊日本」が勧進元の２泊３日の勉強会に出席。平沼赳夫衆院議員らも参加。朝夕、佐藤優の講話をじっくり聞き、北畠親房『神皇正統記』を読む。如意輪寺、吉水神社、後醍醐天皇陵、皇居跡などを見学。帰京後、佐藤を中心に南北朝の動乱を描く『太平記』を月に一度はひもとくことにする。

　６月５日

　日本保守主義研究会（岩田温代表）発行の月刊誌「澪標」（早瀬善彦編集長）に連載中の「丸山真男と小林秀雄」執筆のため、丸山関係の本を集中的に読む。特に丸山が「原爆体験」を最初に告白したインタビュー記事「二十四年目に語る被爆体験」を含む『丸山眞男話文集Ｉ』を読む。

　６月６日

　立川・朝日カルチャーセンター「小説実作塾」に出講。駅ビル「ルミネ」のオリオン書房に立ち寄る。「情況」の「緊急特集『実録・連合赤軍』」を買う。私は、連合赤軍リーダー森恒夫に関心があるので事実は知りたいが、映画を見たいと思わない。今回の若松孝二監督の映画も見ないだろう。荒井晴彦の、事実は描いているが真実は描いていないという手厳しい批評に納得。映画といえば、「日本アート・シアター・ギルド」の歴史を実証的に検証した牛田あや美の『ＡＴＧ映画＋新宿』が面白い。牛田はこの論文で昨年、日大芸術学部で博士号取得。

　６月８日

　１月に急死した作家、河林満を偲ぶ会に出席。二次会で、富岡幸一郎と、大江健三郎の処女エッセイ集『厳粛な綱渡り』の話で盛り上がる。やはり大江は、好き嫌いは別にして、我々には無視できない存在なのだ。ところで大江の『沖縄ノート』をめぐる沖縄集団自決裁判が注目されるが、ほとんどの人が裁判の基礎資料である『沖縄ノート』も曽野綾子の『沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実』も読んでいないことに気付く。だからこそ私は熟読を繰り返す。熱烈な大江ファンだった高校時代を思い出し、『大江健三郎　作家自身を語る』まで手を伸ばす。なつかしい。

836　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:35

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

837　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:35

838　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:36

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

839　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:36

840　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:37

■鎌倉の旅人が目にした景観

　鎌倉時代の旅人が目にした東海道の景観はどのようなものだったかを、紀行文を読み解き、古記録・古文書、さらには海上保安庁作成のソフトウエア「潮汐推算」のデータをも駆使して復原しようとした好著である。中軸となる作品は飛鳥井（あすかい）雅有（まさあり）の『春の深山路（みやまじ）』（といって直ちにわかる日本古典専攻の大学生は現在どれほどいるだろうか）、これに『海道記』『東関（とうかん）紀行』『十六夜（いざよい）日記』『覧富士記』『宗長手記』等々、時代を遡（さかのぼ）って『更級（さらしな）日記』も援用される。

　その結果、美濃の木曽三川乱流地帯での流路の変遷、明応７（１４９８）年の大地震と浜名湖の変貌（へんぼう）などが明らかにされてゆく。遠江（とおとうみ）や富士山南麓に広がっていた内陸水面の風景も浮かび上がってくる。中世の「宿」の社会的・軍事的意味も説き明かされる。これらの問題を解明してゆく著者の手続きは手堅く、説得力に富み、さながら推理小説を読む面白さがある。

　評者自身かつて幾つかの中世紀行作品や『承久記』の墨俣（すのまた）での合戦描写などの注釈作業に従ったことがあるが、もしもその時にこの本が刊行されていたならばどんなに頼もしかったことだろうかと、残念に思うほどである。また、たとえば『六百番歌合』の「東路や萱津（かやづ）の原の朝露に起き別るらん袖はものかは」という歌の風景を思い描くためにも、本書から得られる歴史地理学の知見は有益であろう。このように中世の交通史や生活史を知る上にはもとより、中世の文学を味読するためにも役立つこと疑いない本である。写真や図版の多いのも楽しい。

　文学研究の立場から些細（ささい）な注文を少々。正徹（しょうてつ）や堯孝（ぎょうこう）を連歌師というが、彼らは歌人と呼ぶのがふさわしい。『宗長手記』の引用で「ほととぎす」の句の作者は宗長自身ではなく、織田筑前守良頼である。また「熱田の長橋」は「勢田の長橋」の誤写かもしれない（岩波文庫『宗長日記』参照）。ここは鳴海（なるみ）潟の陸化を論ずる際に関わる個所なので、著者の検討を希望する。

841　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:37

842　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:37

１２３

843　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:38

844　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:39

１２３

845　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:40

米アップルの携帯電話「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」の新型モデル「アイフォーン・３Ｇ」の日本発売が７月１１日に決まった。日本では提携先のソフトバンクモバイルが販売し、価格は未定だが、記憶容量８ギガバイトのモデルで１９９ドル（約２万１０００円）とした米国に準じた水準になる見込み。５万円前後が中心の日本の最新機種に比べ、値ごろ感が魅力だ。

　「思い切った値段。日本でもかなり売れるのでは」。８ギガ型の米国での価格が従来機種の半額と聞き、業界関係者はこう漏らした。

　日本に初上陸するアイフォーンは、高速通信が可能な第３世代（３Ｇ）と呼ばれる通信方式に対応した新機種だ。デジタル音楽プレーヤー「ｉＰｏｄ（アイポッド）」、指で触れて操作するタッチパネルなど従来の機能に加え、位置情報が分かる全地球測位システム（ＧＰＳ）を搭載し、インターネットの閲覧もより滑らかにできるようになった。

　ただし、アイフォーンを迎え撃つＮＴＴドコモとＫＤＤＩは比較的冷静に受け止めている。日本は、世界で最先端の高機能携帯が普及する独自の市場で、アイフォーンの競争力に課題も残るからだ。

　アイフォーンには、日本では一般的なワンセグや「おサイフケータイ」がついていない。タッチパネルでメールを打つには、慣れるまで時間がかかる。「日本独特の要求に応えておらず、消費者が雪崩を打つとは考えにくい」（ＫＤＤＩ幹部）との見方もある。

　とはいえ、「ブランドや流行に敏感な女性や、音楽好きの若者の支持を集めそう」（関係者）との声は多い。日本で携帯電話のヒットの目安とされる１００万台を超えられるのか。アップルのブランド力と、ソフトバンクの戦略が試される

846　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:41

８２７

847　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:41

848　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:43

梅雨前線の影響で九州や四国で雨が降るでしょう。

九州では短い時間に強く降る雨に注意が必要です。

引き続き土砂災害にも警戒してください。

中国、近畿から東北南部にかけては、

朝は雲の多い所もありますが、日中はだいたい晴れるでしょう。

東北北部と北海道は上空に寒気が流れこみ雲が広がりやすく、

にわか雨の所がある見込みです。

沖縄は雲が多いですが夕方から晴れそうです。

849　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:44

あいうえお
あいうえお
あいうえお

850　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:45

851　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:47

　女性お笑いコンビ、オセロの松嶋尚美（３６）が、

交際中のロックバンド「マーサス・サウンド・マシーン」の

ボーカル、ヒサダトシヒロ（年齢非公表）と結婚することを

１５日、報道各社に直筆のＦＡＸで報告した。

　「彼の才能にメロメロです。いつも笑っている家庭にします。

“笑う門には福来たる！”」とラブラブぶりをアピールしている。

　松嶋は１６日のテレビ東京系「きらきらアフロ」の生放送で

結婚報告を行い、その後に会見する。

852　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:49

　ウォール街の株価大暴落に端を発した世界大恐慌（１９２９年）により沈んだ米経済の立て直しを目的とした全国産業復興法（ＮＩＲＡ）が、フランクリン・ルーズベルト米大統領の署名によって成立した。同大統領のニューディール政策の柱と位置づけられた。

　同法は、公共事業拡大をはじめとする景気対策を盛り込んだほか、企業間での価格調整などを可能にしたのが特徴。だが、政府が介入を強める手法との批判も。時限立法だったが延長されず、廃止となった。

853　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:49

　　　　／￣￣￣￣＼
　　　 /　　　⌒　　　⌒＼
　　　/　　　　・　　　　・　|
　　　|（６　　　　つ　　　|
　　　|　　　　三　|　三　 |　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|　　　＼＿|＿／　 |　＜あー疲れた
　　　＼　　　＼__ノ　／　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　／　＼＿＿＿／＼
　　│ ∴∵━━○━∴│　　　　　＿＿＿＿
───────────── ／∵∴∵∴＼────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /∵∴／∴∵＼＼
　　　　_｡_　　　　旦~　　　　　　 /∵∴< >∴∴.< >|
　　　c(＿ｱ　　　　　　　　　　　 |∵∵∵／ ●＼∵|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|∵∵ /　　　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|∵∵ |　　　　　 |　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼∵ |　　　　　 |／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼|

854　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:49

　■女性読者増は強くなった証し

　－－新しいキャンパス（東京都府中市朝日町）はモダンですね。まだ西ケ原（東京都北区）のほこりっぽい校舎の印象が強いのですが、いつこちらへ？

　亀山　平成１２年に府中キャンパスへ移りました。たしかに西ケ原旧キャンパスは春から夏にかけて砂ぼこりがものすごかったですね。

　－－大学生協の書籍売り場に先生が訳されたドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』（光文社文庫）が随分平積みされていました。重厚長大な古典文学が売れるとはうれしいですね。部数はどのくらいに？

　亀山　１巻（初版は平成１８年９月）から５巻までの累計ですが、現在は２４刷、８１万部と聞いています。

　－－ケータイ文化のご時世に、これは大ヒットです

　亀山　メディアが取り上げてくれたのが大きいと思います。それから女性ですね。ブームは女性が絡まないとダメだそうですけれど、ある書店の調べでは『カラマーゾフの兄弟』は５１％対４９％で女性読者のほうが多いそうです。

　もともと日本のドストエフスキー読者の大半は男性でした。現実の壁にぶつかったエリート男性などが読んでいた文学で、ほんとに女性読者は少なかったのです。

　－－どちらかといえば、重苦しい小説ですが

　亀山　それだけ日本の女性は強くなったのであり、懸命に社会で戦っている証（あか）しです。人知れぬ苦しみもあるし、絶望感も強い。将来への不安感もある。ドストエフスキーの時代も同じような状況で、作品の登場人物も現代人に通じるところがあるのですね。

　《大正３年にスタートした新潮文庫にはドストエフスキー作品が１０冊ある。これまでの発行部数は累計で６３３万８０００部。岩波文庫など各社のものを合算すれば日本のドストエフスキー本は膨大な数になる。ちなみに新潮文庫の『カラマーゾフの兄弟』（全３巻）は１３１万３０００部。これを追う亀山訳は発行して２年にもならない。８１万部は驚異的な数字といってよい》（

855　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:50

　■譬如朝露　去日苦多（譬（たと）えば朝露（ちょうろ）の如し　去日（きょじつ）は苦（はなは）だ多し）曹操

　「短歌行」の第３句、４句では、人生のはかなさを朝露にたとえ、ただ、過ぎ去っていく時間を嘆いている。戦いに明け暮れる日々を送った曹操。勝利を得ても、時は移ろいやすいものだ。武将の胸の内が、しみじみと伝わってくる。

856　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:51

　和菓子の素晴らしさを再認識しようと、全国和菓子協会が昭和５４年に設定した。この日は、仁明天皇が疫病が蔓延（まんえん）したことから元号を「嘉祥」に改めた日。「１６」にちなみ１６個の菓子を神前に供え、疫病よけや健康招福を祈った。

　６月の別名「水無月」と同じ名前の和菓子がある。外郎（ういろう）に乗ったあずきは悪魔払いを表し、暑気払いの氷を意味する三角形に切る。３０日に無病息災を願い食べる風習があるが、何が起こるか分からない昨今、食べておいた方がよさそうだ。

857　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:52

　ＡＰ通信などによると、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は１５日、国連の潘基文事務総長との会談で、７月から日量２０万バレルの原油増産を計画していると語った。サウジは５月に３０万バレルを追加増産しており、７月には日量９７０万バレルに達する。

　サウジ西部のジッダを訪問した潘事務総長は、記者団に「（サウジは）現在の原油価格は異常だと認識しており、適正価格に戻す用意がある」と述べた。ロイター通信によると、日量９７０万バレルは１９８１年夏以来の高い生産レベル。

　２２日にはサウジのジッダで産油国と消費国が原油相場の安定化を図る国際会議が開かれる予定。追加増産の表明は、会議を前に世界最大の産油国としての存在感をアピールする狙いがありそうだ。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）は「供給は十分」との立場を崩していない

858　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:55

反社会性人格障害（はんしゃかいせいじんかくしょうがい、Antisocial Personality Disorder）とは、他者の権利や感情を無神経に軽視する人格障害である。人に対しては不誠実で、欺瞞に満ちた言動をする傾向があるとされる。以前は精神病質人格、社会病質人格（いわゆるサイコパス）と呼ばれていた。この人格障害は男性に多いとされる。ただし、反社会性人格障害は精神医学的というよりは、社会的価値基準にもとづく診断であるため、これに関する議論は非常に多い。

自己愛性人格障害の場合は、自分は優れているのだから人を使って当然だと考えて人を利用するが、それとは異なり、欲しいものを手に入れたり、自分が単に楽しむために行うのが特徴である。人を愛する能力や優しさは欠如しているが、人の顔色を窺って、騙したりする能力には優れているとされる。そのため、表面的には魅力的に見えることも多い。

859　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:56

860　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:56

861　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:56

862　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:57

863　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:57

864　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:57

　ＡＰ通信などによると、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は

１５日、国連の潘基文事務総長との会談で、７月から日量２０万バレルの

原油増産を計画していると語った。サウジは５月に３０万バレルを

追加増産しており、７月には日量９７０万バレルに達する。

　サウジ西部のジッダを訪問した潘事務総長は、

記者団に「（サウジは）現在の原油価格は異常だと認識しており、

適正価格に戻す用意がある」と述べた。ロイター通信によると、

日量９７０万バレルは１９８１年夏以来の高い生産レベル。

　２２日にはサウジのジッダで産油国と消費国が原油相場の

安定化を図る国際会議が開かれる予定。追加増産の表明は、

会議を前に世界最大の産油国としての存在感をアピールする

狙いがありそうだ。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）は

「供給は十分」との立場を崩していない

865　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:58

Forbidden

866　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:59

File Not Found

867　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:59

　横浜市の市立図書館１６カ所で２５日から、液晶モニター付きのＡＥＤ（自動体外式除細動器）が設置される。

　ＡＥＤは、心臓の心室細動などが起こった場合、電気ショックを与え心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。モニター付きのスタンドは全国初。協力企業の広告映像や図書館からのお知らせを放映し、設置・維持費用は広告代理店が負担するので、経費が節減できる。市は計１７台分のＡＥＤリース料（５年間）で約６００万円の節減効果があるとしている。

　市は「市民が安心して学べるよう、民間企業とのパートナーシップで安心安全を高めていきたい」としている。

868　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:59

Proxy Authentication Required

869　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 07:59

870　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:00

Internal Server Error

871　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:00

Forbidden

872　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:00

873　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:00

Proxy Authentication Required

874　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:01

Internal Server Error

875　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:01

876　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:01

１２３

877　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:01

878　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:01

Internal Server Error

879　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:01

880　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:01

Forbidden

881　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:02

Server Unavailable　

882　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:03

１２３

883　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:03

Forbidden

884　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:03

Server Unavailable　

885　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:04

ああああ

886　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:04

887　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:04

Internal Server Error

888　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:05

うぬぬぬ

889　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:05

自己愛性人格障害の場合は、自分は優れているのだから人を使って当然だと考えて人を利用するが、それとは異なり、欲しいものを手に入れたり、自分が単に楽しむために行うのが特徴である。人を愛する能力や優しさは欠如しているが、人の顔色を窺って、騙したりする能力には優れているとされる。そのため、表面的には魅力的に見えることも多い。

890　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:06

うぬぬぬぬ

891　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:06

892　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:06

いいいいいいいいいいい

893　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:07

Payment Required

894　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:07

Bad Request　

895　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:08

896　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:08

897　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:08

898　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:09

899　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:09

900　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:09

９００

901　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:13

　≪もうひとつの渡来≫

　弥生時代以降、列島人を「面長で平坦（のっぺり）顔」「高身長」という形質に変えていった渡来系集団。地域や時代の範囲を広げ、渡来系集団の拡散状況をみていきたい。

　図１は、松村博文・札幌医大准教授が、弥生時代中期（紀元前４～１世紀）の各地の人骨を、歯の形態によって渡来系と在来縄文系とに判別した結果を示したもの。北部九州～山口県に渡来した弥生人が、この時代には東海地方から関東西部の太平洋側地域、中部地方（長野県）にまで居住域を広げていたことが分かる。水田跡や土器、金属器などの出土物から推定される「弥生化」の進行状況（「民族の形成（１）」参照）とおおむね一致する。

　意外な結果が出たのは北海道。北海道は縄文的な生活形態や文化が７世紀ごろまで続き、渡来系集団の移住はなかったとされる。ところが、豊浦町の礼文華貝塚と泊村（積丹半島）の茶津（４号）洞穴からみつかった人骨の歯を鑑定したところ、渡来系と分かった。

　松村准教授は「礼文華貝塚人は頭骨からも渡来系弥生人とみられる。茶津洞穴人の歯の特徴も渡来系弥生人よりも、その後北海道に渡来してきたオホーツク文化人に近く、ほぼ一致する。オホーツク文化人の渡来時期は５～１０世紀とされてきたが、弥生期にまでさかのぼって交易などで北海道にきていた可能性もある」と推測する。

　オホーツク文化は、３～１３世紀に北海道北部から樺太（サハリン）、千島列島のオホーツク海沿岸で栄えた。それを担った人々のルーツは、大陸のシベリアからアムール川流域とされている。当時の列島には、中国・朝鮮半島からの渡来系弥生人とは別に、大陸北東域からきた渡来人もいたことになる。

902　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:14

あいうえお
あいうえお
あいうえお

903　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:14

904　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:15

２０×５５＝１１００

905　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:15

906　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:15

１２３
１２３
１２３

907　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:15

908　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:16

２０×５５＝１１００

909　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:16

910　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:17

≪「歯」も渡来系が席巻≫

　図２は、古墳時代（３世紀半ば～７世紀末）の人骨の歯で地方別に渡来系と縄文系の割合を調べたもの。社会・文化の「弥生化」が西日本よりも５００年以上遅れたとされる関東地方だが、この時代には渡来系集団がかなりの影響力を持ったことを示している。

　前回みたように、渡来人の頭骨の形質は在来縄文系の人たちとの混血により、その特徴を薄めていった。歯も同様で、「関東以西では古墳時代までに渡来系と在来縄文系の混血が相当程度進み、一人ひとりの歯の形質を純粋な渡来系、あるいは縄文系と判別するのは不可能。あくまでもどちらに近いかを判断したまで」と松村准教授。

　図３は、各時代の人骨の歯の大きさの組み合わせ（プロポーション）を折れ線で示したもの。縄文人と縄文的特徴を色濃く残した北海道アイヌの両集団は、他の時代の集団より全体的に歯が小さく、特に犬歯や小臼歯、第二臼歯の小ささが際だっている。一方、弥生以降の集団のプロポーションを示す折れ線はいずれも、渡来系弥生人である北部九州弥生人と相似形を描く。前回みた頭骨の形態小変異の出現パターンと同様に、弥生以降の列島人の歯の形質に渡来人の特徴が大きく影響していることを示している。

911　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:18

マリナーズのイチロー外野手（３４）がナショナルズとの交流戦で今季２９個目の盗塁を決め、日米通算５００盗塁を記録した。さらに３安打で打率は２割９分３厘となった。

　８回裏の第５打席、この日３安打目の左前打で出塁すると次打者ロペスの４球目、カウント１－２から絶妙のスタートを切った。好スタートと三塁に走者を置いていた状況に相手捕手フローレスは送球をあきらめた。日米通算５００個目の盗塁が記録された。

　だがイチローの感想は「ないですね…」。５００盗塁は知っていたか、との問いには「（観客が）ボード作って出してくれていた。それを見た」と話した。

　ただ、「１ストライクの後だからね。（次打者ロペスが）どういう意図で（ストライクを）見逃したかわかんないけど、それを待ったんなら大したもんだね」と対応を評価した。今季盗塁２９個中１５個をロペスの打席で成功させている。

　打撃では１打席目に右中間二塁打、２打席目に右前打で今季７度目の３安打となった。それでもマリナーズは６ー７で負けた。

　この日、右ひじ痛の守護神プッツが１５日間の故障者リスト入り。このため、当初の先発バティスタをブルペンに回し、急きょナックルボーラーのディッキーを先発させたが２回途中７失点で自滅。「今日はピッチャーが違っていたからね、いつもと。期待してたんですけど、残念でしたよね」と話した。借金「１９」の重さを感じている様子だった。

912　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:18

913　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:18

１０００

914　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:18

915　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:19

916　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:19

917　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:19

８５

918　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:19

919　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:19

920　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:20

921　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:20

922　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:20

923　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:20

924　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:21

925　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:22

926　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:23

　図の折れ線は、各時代の集団の平均的なプロポーションを示したもの。混血が進んだ時代のヒトでも、犬歯や小臼歯、第二臼歯が他の歯と比べて小さいという特徴があれば、縄文系の要素をある程度受け継いでいると判断されるという。

　≪近世まで拡散続いた関東≫

　関東地方の人骨を時代ごとに判別した結果を示した図４をみると、古墳時代の渡来系と縄文系の割合は現代とほぼ同じだったことが分かる。ただ、松村准教授によれば、鑑定した人骨は墓の形態から渡来系集団である支配階級に属する人々のものが大半とみられ、渡来系の割合が実際より高い可能性もあるという。

　鎌倉時代や室町時代に渡来系の割合が低下していることについては、「縄文系の特徴を残した関東周辺や東北地方の地主クラスの土着の人々が都市に流れ込んだ結果ではないか。新田義貞の鎌倉攻め（１３３３年）で武士が集まってきた影響かもしれない」とみる。

　関東地方では、その後渡来系の割合が約１０ポイント高まる。「渡来系の拡散は近世まで続き、江戸時代に現代とほぼ同じ構成になったのではないか」と松村准教授。

　弥生時代に列島にきた弥生人をルーツとする渡来系の遺伝的形態の拡散と縄文系との混血が、時代を超えて日本民族を形作ってきたことが分かる

927　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:23

７５

928　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:23

929　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:23

930　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:24

931　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:24

タイモさんの　明晰な論旨に　頭が下がります。

すべてを　言い尽くしています。ありがとうございました。

ルリントして　壁に貼っておきたいです。

932　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:24

933　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:24

934　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:24

935　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:24

936　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:25

防災科学技術研究所は１５日、岩手・宮城内陸地震が起きた時、

震源から最も近い岩手県一関市内の観測地点で、揺れの瞬間的

な強さの指標である最大加速度が４０２２ガル（ガルは加速度の単位）

を記録していたことを明らかにした。

　国内の地震で、４０００ガルを超える加速度が記録されたのは初めて。

これまでの記録は２００４年１０月の新潟県中越地震で観測された２５１５・４ガル

だった。

　加速度は、上下、水平方向への地盤の動きを基に計算されるが、同研究所によると、

水平方向の動きよりも上下の動きが激しかった。

　今回の地震は、断層が上下にずれる逆断層型で、観測点が震源の直上付近にあった

ことから、断層の上下方向の動きで激しい縦揺れに見舞われた結果、極めて大きな加

速度が記録された可能性があるという。

937　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:25

938　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:25

939　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:25

940　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:25

941　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:25

942　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:25

943　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:26

944　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:26

945　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:26

946　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:26

947　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:26

948　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:27

949　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:27

950　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:27

１２３１２３

951　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:27

952　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:28

５０÷３＝１７

953　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:28

954　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:28

５０÷２＝２５？

955　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:28

956　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:28

957　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:28

958　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:29

シカゴ・カブスの福留孝介外野手は、敵地で行われたインターリーグのトロント・ブルージェイズ戦に2番ライトで先発出場。先制のライト前タイムリーを放ち、この日5打数1安打、1打点で7対4の勝利に貢献した。カブスは2連勝を飾り、貯金を今季最多の20とした。

　2試合続けて2番に座った福留は、初回1死の第1打席ではブルージェイズの先発ジェシー・リッチ投手の前にセンターフライ。しかし3回一、三塁の先制機では痛烈な打球を放って一、二塁間を破り、三塁走者をホームに迎え入れた。第3打席に見逃し三振を喫した福留は、7回1死二、三塁での第4打席はファーストライナーに倒れ、追加点のチャンスをものにできなかった。9回の5打席目もショートゴロに打ち取られている。

　カブスは3回、福留とデレック・リー一塁手、ジム・エドモンズ中堅手にタイムリーが飛び出し、3点を先取。7回にもリーの2点タイムリーとアラミス・ラミレス三塁手の10号2ラン本塁打で加点した。投げては、先発左腕テッド・リリー投手が古巣相手に6回まで1安打ピッチングを展開。その後も4投手をつぎ込み、7回以降4得点と粘るブルージェイズの反撃をしのいだ。リリーは今季7勝目（5敗）。7回途中5失点のリッチは3敗目（7勝）を喫している。

959　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:29

960　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:29

◆２０１０年Ｗ杯南アフリカ大会アジア３次予選２組第５戦　
タイ０－３日本（１４日・バンコク）　平成生まれのシンデレラボーイが、
エースの穴を埋めた。負ければ最終予選進出も危うくなる大一番で、ＭＦ
香川が、８０年の風間八宏（筑波大、１９歳６７日）に次ぐ戦後歴代第２位、
Ｊリーグ発足後では、最年少となる１９歳８９日でＷ杯予選初先発。
大抜てきに応え、快勝劇に貢献した。

　トップ下に入った若きファンタジスタが、先制弾の“起点”になった。
前半２２分、ピッチ中央でボールを受け、スペースで待つＭＦ松井へ。
ＤＦ駒野を経由して得たＣＫは、先取点を生んだ。守備でも、果敢なフォア
チェックでピンチを未然に防いだ。「守備はしっかりやれたけど、攻撃では
もっとチャンスを作りたかった」と汗をぬぐった。

　この日、出場停止だった大久保は香川にとっての兄貴分だ。
代表初招集後は、５月２７日のキリン杯パラグアイ戦後に、食事に連れて行
ってもらい公私にわたり助言された。「めっちゃ優しい」と慕う先輩の代役
を務め「Ｗ杯に向かって戦っている。何が何でも勝たないといけなかった」。
「彼は物おじしない性格。その辺も見極めて出した」と岡田監督絶賛の超新星
が、エース不在のピンチを救った。

961　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:29

962　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:29

963　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:29

964　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:30

965　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:30

966　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:30

967　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:30

968　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:30

969　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:30

970　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:30

971　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:30

972　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:31

973　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:31

フィラデルフィア・フィリーズの田口壮外野手は、敵地ブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦の8回に代走として登場。しかし、その後の守備には就かなかった。フィリーズは延長10回の末、6対7でサヨナラ負けを喫した。

　田口は6対6で迎えた8回2死、押し出し四球で出塁したパット・バール左翼手の代走として2試合ぶりにフィールドへ。しかし、後続が倒れて得点には至らず、その裏の守備にも入らなかった。

　フィリーズは、先発したブレット・マイヤーズ投手が6回を6失点と乱調。打線が奮起して8回に同点に追いついたが、延長10回に2死からチェイス・アトリー二塁手がエラーを犯し、この後一、二塁とされる。最後はアトリーがセカンドゴロを処理するも、一塁ベースカバーに入った5番手のトム・ゴードン投手が痛恨の捕球ミス。ボールが逸れる間に二塁走者がホームに生還し、熱戦に終止符が打たれた。

974　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:32

975　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:32

　■柄の重なり織り成す“街”

　１１４０ミリ×７５０ミリのプリントは「柄（がら）」に満ちている。写っているのは衣服とリュックサック、そしてまた別の袋物のものとおぼしき、ひも。作品に寄っていくと、それは個々のモノとして見ることができなくなる。たとえば、布の地面を、柄が区画整理し、リュックが起伏を作り、ベルトが道に、川に…まるで地図のような。

　いや下手な暗喩はよそう。西垣佳奈子は「服を撮ることは街を撮ること」という。ある街を歩く人がまとった衣服は、確かに街を構成する一部なのだ。そして、その部分の集積が街ともいえる。

　前回の作品展「ｌａｙｅｒ」（＝重なりや階層）では、銀座などの街頭で衣服を撮った。今回の「Ｓ」は巣鴨の頭文字という。作品は“窃写”による“接写”。こっそり忍び寄り、顔や肌を外してシャッターを切る。作品はすべてノートリミング。だから、西垣の意図する都市は、中望遠１３５ミリのレンズでのぞき見た、小さく狭い、ファインダーのなかに宿る。

　「人混（ご）みが好き」という西垣は、雑然と人が行き交う渋谷のスクランブル交差点を眺め、「もしこの人たちが、長い糸を引きずっていたら、巨大な布が編まれるだろう」と夢想した。それが一連の作品に結実した。

　たとえば寄らずに引いて、「とげ抜き地蔵」やおばあちゃんの原宿・地蔵通り商店街を写し込めば、それは「巣鴨」の絵になる。しかし、「着物文化が心の奥底に残っているのでしょうか」という西垣が切りとった柄と柄の重なり、そこはかとなく年代感を漂わせる１枚もやはり、まぎれもない「巣鴨」なのだ。

976　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:32

２５

977　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:32

978　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:32

979　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:32

980　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:32

981　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:33

982　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:33

１９

983　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:33

984　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:33

985　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:33

986　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:33

987　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:33

988　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:34

989　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:34

990　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:34

１０

991　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:34

992　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:34

993　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:34

994　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:35

995　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:35

996　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:35

997　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:35

書き込み後もこのスレッドに留まる

998　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:35

999　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:35

１００２

1000　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:35

1001　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:36

1002　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:36

1003　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:36

1004　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:37

1005　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:38

TTTTTTTTT

1006　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:38

　初めてこのチョウに出合ったのは東京郊外・多摩丘陵の一角だった。

　クヌギの幹から出ている樹液を吸っていたところを網で捕獲すると、ネットが飛び上がりそうな勢いだった。そして、私の心臓もかなり強く鼓動を打っていた。

　樹液の出る樹が少なくなり、出会いにくくなった。だが、あの「サー」っと音を立てて飛ぶ姿と樹液を吸いながら羽を広げた瞬間の美しさは”森の女王”にふさわしい。今年も７月が楽しみだ。

1007　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:38

1008　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:38

1009　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:38

１２３
１２３
１２３

1010　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:38

1011　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:39

あいうえお
あいうえお
あいうえお

1012　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:41

この掲示板、削除してください!!!!

1013　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:41

この掲示板、削除してください。

1014　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:42

1015　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:42

1016　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:42

１２３

1017　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:42

1018　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:43

THE　END

1019　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:43

あいうえお

1020　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:43

1021　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:44

1022　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:44

1023　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:44

1024　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:44

1025　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:44

1026　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:44

1027　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:45

1028　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:45

1029　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:45

米スポーツ用品大手ナイキは、同社が契約を結んでいる米国の有力競泳選手７人について、北京五輪代表を決める今月下旬からの選考会で、英スピード社製水着「レーザー・レーサー」の着用を容認する方針を明らかにした。米メディアが１４日報じた。

　スピード社の水着を使用した海外選手が好記録を連発する中、契約選手からナイキ社製以外の水着も認めるよう強い要望が出ていた。

　報道によると、対象選手には、男子平泳ぎで北島康介（日本コカ・コーラ）のライバルであるブレンダン・ハンセンが含まれる。北島はスピード社製水着を着用し、８日のジャパンオープンでハンセンが持っていた２００メートル平泳ぎの世界記録を破ったばかり。五輪本番で同じ「高速水着」を身に着けた２人が対決する可能性も出てきた。　

1030　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:45

1031　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:46

1032　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:46

1034　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:47

男子ゴルフの今季メジャー第２戦、第１０８回全米オープン選手権は１５日、当地のトーリーパインズＧＣ南コース（パー７１）で最終ラウンドを行い、前日２４位の今田竜二は４バーディー、４ボギーの７１で回り、通算６オーバーの２９０で終えた。

　メジャー通算１４勝目に向けて前日首位に立ったタイガー・ウッズが１１番を終えて通算２アンダーで単独首位。１２番を終えたロッコ・ミーディエート（米国）と１１番を終えたリー・ウェストウッド（英国）が１打差で追っている。　

1035　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:47

　雨が続いた後、庭に出ると、先日抜いたはずなのに小さな雑草が出てきている。「目立つものだけ」と思って抜き始めるのだが、夢中になってしまって、それだけでは済まなくなってしまう。

　そして、１８年前に亡くなった父が生前、妹の家を訪ねていったときのことを、妹が話していたことを思いだした。

　父が訪ねてくるというので、妹は高台のマンションから、駅から来る道を眺めていると、父の姿が見えてきた。

　父は公園を通り抜けながら、ときどき腰をかがめて、草をむしりながら歩いていたという。毎日、庭の手入れをしていた父は、雑草をみると、放っておけなかったのだろう。

　「何もそこまでしなくとも」と、妹と２人で大笑いした。

　けれど、このごろ、自分が父がしていたような行動をしてしまうことがある。心の中で「余計なおせっかいかな」と迷いながら。

1036　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:47

ながい

1037　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:47

1038　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:47

1039　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:48

男子ゴルフの今季メジャー第２戦、第１０８回全米オープン選手権は１５日、当地のトーリーパインズＧＣ南コース（パー７１）で最終ラウンドを行い、前日２４位の今田竜二は４バーディー、４ボギーの７１で回り、通算６オーバーの２９０で終えた。

　メジャー通算１４勝目に向けて前日首位に立ったタイガー・ウッズ（米国）が１１番を終えて通算２アンダーで単独首位。１２番を終えたロッコ・ミーディエート（米国）と１１番を終えたリー・ウェストウッド（英国）が１打差で追っている。　
雨が続いた後、庭に出ると、先日抜いたはずなのに小さな雑草が出てきている。「目立つものだけ」と思って抜き始めるのだが、夢中になってしまって、それだけでは済まなくなってしまう。

　そして、１８年前に亡くなった父が生前、妹の家を訪ねていったときのことを、妹が話していたことを思いだした。

　父が訪ねてくるというので、妹は高台のマンションから、駅から来る道を眺めていると、父の姿が見えてきた。

　父は公園を通り抜けながら、ときどき腰をかがめて、草をむしりながら歩いていたという。毎日、庭の手入れをしていた父は、雑草をみると、放っておけなかったのだろう。

　「何もそこまでしなくとも」と、妹と２人で大笑いした。

　けれど、このごろ、自分が父がしていたような行動をしてしまうことがある。心の中で「余計なおせっかいかな」と迷いながら。

1040　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:48

1041　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:48

９５０

1042　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:48

1043　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:48

1044　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:49

1045　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:49

1046　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:49

　月１回程度の間隔で顔合わせする幹事会の席上、文語の素晴らしさを世間に見直してもらおうと、文語文の精粋を集めて鑑賞の手引を施した単行本を発刊することが決まり、鈴渓学術財団（盛田英夫理事長）、（株）池袋松屋（伴紀子社長）からの助成金も得て、約１年をかけて編集作業を進めてきた。それが２０日に『文語名文百撰　日本語はこんなに美しい』（海竜社、税込み２０００円）として刊行されることとなった。

　初めは幹事だけの分担執筆を検討していたが、途中で新井寛（國語問題協議會顧問）、萩野貞樹（国語学者）の両幹事が相次いで不帰の客となり、執筆者の範囲を大きく広げた。小堀桂一郎、辻井喬、石井公一郎、池口恵観、大谷光真、高池勝彦氏ら各界の著名人ばかりでなく、お茶の水女子大学の文語同好会「茶苑」の新旧メンバーも健筆を振るっている。

　文献も文学に限らず歴史学、儒学、国学、外交論、経済学、宗教書、そして数学（関孝和・「発微算法」、執筆・藤原正彦氏）に至るまで選（え）りすぐりの１００編の収録となった。

　文語といえば仮名遣いだ。戦後における仮名遣いの改変で、子供たちの教科書から「ゐ」も「ゑ」も消えてしまった。

1047　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:50

伝統の自動車耐久レース、第７６回ルマン２４時間は１５日、当地でゴールを迎え、アウディＲ１０のトム・クリステンセン（デンマーク）、アラン・マクニッシュ（英国）、リナルド・カペロ（イタリア）組が優勝した。アウディ勢は通算８度目のルマン制覇。

　クリステンセン組は１周１３．６３キロのコースを２４時間で３８１周走破。元Ｆ１ドライバーのジャック・ビルヌーブ（カナダ）らが運転したプジョー９０８を抑えた。３位にもフランク・モンタニー（フランス）らが乗ったプジョーが続いた。

1048　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:50

1049　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:50

1050　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:50

1051　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:51

９００÷５＝１８０？

1052　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:51

1053　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:51

1054　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:51

1055　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:51

１２３
１２３
１２３

1056　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:51

1057　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:51

1058　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:52

1059　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:52

1060　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:52

1061　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:52

世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）ライトフライ級タイトルマッチは１４日、当地で行われ、挑戦者の国重隆（大阪帝拳）はチャンピオンのエドガル・ソーサ（メキシコ）に８回１分３９秒、ＴＫＯで敗れ、王座獲得は成らなかった。

1062　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:53

1063　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:53

世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）ライトフライ級タイトルマッチは１４日、当地で行われ、挑戦者の国重隆（大阪帝拳）はチャンピオンのエドガル・ソーサ（メキシコ）に８回１分３９秒、ＴＫＯで敗れ、王座獲得は成らなかった。
１

1064　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:53

1065　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:53

1066　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:54

１２３１２３１３１２３１２３１３２１３

1067　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:54

1068　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:54

1069　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:54

あいうえお
あいうえお
あいうえお

1070　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:54

１２３
１２３
１２３
１２３
１２３
１２３
１２３
１２３１２３

1071　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:55

1072　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:55

1073　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:55

1074　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 08:57

あいうえお
あいうえお
あいうえお

1075　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:21

1076　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:22

1077　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:23

1078　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:26

1079　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:28

1080　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:30

1081　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:30

あいうえお

1082　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:30

1083　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:31

1084　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:32

1085　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:32

どうじゃい！？見たか？ワシラの力を。テメェラなんぞひねり潰そ思たら、ちょちょい～と荒らし手やったらこのざまじゃ。なんか言いたいことあったら言うて見ィ。おらおらおるぁ！！土居をナメよったら、どななことになるか、覚悟し取れよ。わしらぁは、このコピーもとにや、全部著作権の貸借量を払うんぞよ。あの補助金でナ。ワシラがもろうとんじゃきん、どなに使うてもえかろわい。なんじゃ～？文句アルンカイ！？ワレ！！　オンドリャー、ガタガタ抜かすなよ！！　オラオラ、もう１０００越えたどょ。もう、あきらめな。土居町にや、言論の自由やかいうもんは、あんりゃぁすえぇ～ん。だっはっはっは！お前らは、奴隷。土居町帝国と誰かが名前つけとったのう。そのとおりヤンケ。帝王様の怒りを食ろうた奴は、みな引っ込むんじゃい。まごころ教育？　へっ！いつでも潰してやるわな。首洗て待ちよれ。否みや。いでんこに首突っ込んで待地よれ。その方が後の片づけが早いきんのう。　ほら、見てみぃ。「人権同和教育のあり方はいかに」の方は、もうビビッテすっこんでしもたやろが。ケッ！笑わせるなよ。うつ病差別じゃと？　そりゃ、うつ病になったてめえが悪いんヤンケ。さあさ。今日中にこのスレは潰したるきん、もう後に変なスレ立ち上げたりするなよ。ほんなら、そこで許しとってやるわ。もう、ワシラに歯向かわんと、おとなしいに言うことを聞きます、いうて言われたとおりにしとったらええの。
糞ボケどもが。わしらぁが「右」言うたら県の教育委員会も全員右へ向くんじゃい。市教委やか逆立ちでもするで。せんかったら、みつひことまことを更迭するだけじゃ。分かったか。おい、高橋満彦と鈴木まこと。スパイ役ちゃんとやれよ。ほんで、次の予備軍作っとけよ。河村敏和もヘマばっかりしやがって。まあ、最終的にあいつを潰したけん、褒美に三小の校長にしてやったけどナ。テメェラに何ができるんぞ。ウヒャッヒャッヒャ。楽チィネェ。ほれと、土居中の先生様に文句やか一切いよったらいかんど。学校では、生徒は奴隷なんじゃ。一部を除いてはな。がたがたぬかっしょったら、全員、内申書はＣの１じゃ。だーーっはっはっは！土居町にも、土居中にも、歯向かうやつはいらん。去年はＡとかいう奴、潰したのう。最後は中途半端になったけど、まあ潰したのは潰したけん、よっしゃ。帝王さまのお怒りは静まった。帝王様が「しろ」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「しろ」なんじゃ。わしらか？わしらは「しろ」に決まっとろが。帝王様が「黒」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「黒」なんじゃ。「黒」と決まった奴は必ず潰す…これは土居町の掟ドリャアアーー！！

1086　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:32

1087　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:33

1088　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:34

1089　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:34

1090　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:36

1091　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:37

　「ゐ」や「ゑ」が仮名であることを教わらない子供たちは、いろは歌も読めないのだ。これで、子供たちに「古典に触れてみよう」と呼びかけても、古典はますます遠い存在になることは自明のことである。文化の継承性を考えれば、歴史的仮名遣いを意識的に保存してゆくことが重要だ。後世の人々も先人の紡いだ豊かな国語文化の恩恵に浴することができるようにしていかなくてはならない。

　『文語名文百撰』が多くの人の手に取られることとなって、文語を次世代へ継承してゆく橋渡し役となれば幸いだ。なお、愛甲代表幹事の書き下ろした初心者向けの文語指南書『世にも美しい文語入門』（海竜社、税込み１５７５円）もぜひ併読していただきたい。

　文語再生は民間活動だけでは限界がある。国語議連の発足はそういう意味で大いなる後ろ盾である。今後の活躍を心から期待したい。

1092　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:38

あいうえお
あいうえお
あいうえお

1093　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:48

1094　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:49

1095　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:54

親分、「うつ病差別じゃと？　そりゃ、うつ病になったてめえが悪いんヤンケ。」いう部分に全国から抗議が殺到しとります。この部分は消した方がええんでないですか。それと、「奴隷」言うのも。

1096　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:56

けっ。かったるいのう。
ま、ええわい。ほんなら、そのこと番と頃削除して修正してや。

どうじゃい！？見たか？ワシラの力を。テメェラなんぞひねり潰そ思たら、ちょちょい～と荒らし手やったらこのざまじゃ。なんか言いたいことあったら言うて見ィ。おらおらおるぁ！！土居をナメよったら、どななことになるか、覚悟し取れよ。わしらぁは、このコピー元にや、全部著作権の貸借量を払うんぞよ。あの補助金でナ。ワシラがもろうとんじゃきん、どなに使うてもえかろわい。なんじゃ～？文句アルンカイ！？ワレ！！　オンドリャー、ガタガタ抜かすなよ！！　オラオラ、もう１０００越えたどょ。もう、あきらめな。土居町にや、言論の自由やかいうもんは、あんりゃぁすえぇ～ん。だっはっはっは！お前らは、奴隷ちゃん。土居町帝国と誰かが名前つけとったのう。そのとおりヤンケ。帝王様の怒りを食ろうた奴は、みな引っ込むんじゃい。まごころ教育？　へっ！いつでも潰してやるわな。首洗て待ちよれ。いや。いでんこに首突っ込んで待ちよれ。その方が後の片づけが早いきんのう。　ほら、見てみぃ。「人権同和教育のあり方はいかに」の方は、もうビビッテすっこんでしもたやろが。ケッ！笑わせるなよ。うつ病差別じゃと？　そりゃ、うつ病になったてめえもおかわいそうやったヤンケ。さあさ。今日中にこのスレは潰したるきん、もう後に変なスレ立ち上げたりするなよ。ほんなら、そこで許しとってやるわ。もう、ワシラに歯向かわんと、おとなしいに言うことを聞きます、いうて言われたとおりにしとったらええの。
糞ボケどもが。わしらぁが「右」言うたら県の教育委員会も全員右へ向くんじゃい。市教委やか逆立ちでもするで。せんかったら、みつひことまことを更迭するだけじゃ。分かったか。おい、高橋満彦と鈴木まこと。スパイ役ちゃんとやれよ。ほんで、次の予備軍作っとけよ。河村敏和もヘマばっかりしやがって。まあ、最終的にあいつを潰したけん、褒美に三小の校長にしてやったけどナ。テメェラに何ができるんぞ。ウヒャッヒャッヒャ。楽チィネェ。ほれと、土居中の先生様に文句やか一切いよったらいかんど。学校では、生徒は奴隷なんじゃ。一部を除いてはな。がたがたぬかっしょったら、全員、内申書はＣの１じゃ。だーーっはっはっは！土居町にも、土居中にも、歯向かうやつはいらん。去年はＡとかいう奴、潰したのう。最後は中途半端になったけど、まあ潰したのは潰したけん、よっしゃ。帝王さまのお怒りは静まった。帝王様が「しろ」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「しろ」なんじゃ。わしらか？わしらは「しろ」に決まっとろが。帝王様が「黒」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「黒」なんじゃ。「黒」と決まった奴は必ず潰す…これは土居町の掟ドリャアアーー！！わかっとる思うけんど、次は7月のゆるさんど行進じゃ。帝王様の軍事パレードの予行演習よ。誰かがいよったねや。ほのとおりよ。ええか！？ガタガタ文句抜かす奴は、土居に住めんようにしたぁるど。参加先生とは、土居中におれんようにしてやるど。土居中のセンセ、ジョウズにやってゃ。あんたら、失敗したら、どなになるか分かっとるの。去年のＡの荷の舞いやど。あの正哲のやつわ。目かけてやっとったのに、最後に、とちりやがって。本間なら、あいつに勲章やって、教育長にならして、四国中央市制覇はすぐだったのに。数年遅れてしもたわい。篠崎良治、お前をおんなじ土居で教頭にしてやった恩を忘れるなよ。高橋恭敬、次はお前を約束どおり教頭にしてやる。お前の部下は誰にするぞ？伊藤貴仁か？石川周二か？本宮？あいつはいかん。まだなまひょろい。新居浜から黒○戻してやるワイ。貴仁と周二はまだまだじゃ。恭敬、お前は、「いねいね病気の奴は」いうて言うたことになっとるらしいけんど、言うてない！！それで通せよ。これ言うたいうことになったら、最初に首切るのはお前じゃ。ええか。恭敬、これ、絶対の言うたことにしたらいかんど！！

1097　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 09:57

1098　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:01

あいうえお

1099　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:02

1100　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:02

1101　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:02

1102　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:03

1103　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:08

あいうえお
あいうえお
あいうえお

1104　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:09

親分。土居中は何で体調悪い生徒を保健室に行かさんのか、言うて全国婦人婆足り暗の会、言うところから、抗議が来とりますで。この会は、あの全国一の山田組も一目置いとるところじゃきん、まずいんでないんですか？

1105　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:10

1106　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:10

1107　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:23

どうじゃい！？見たか？ワシラの力を。テメェラなんぞひねり潰そ思たら、ちょちょい～と荒らし手やったらこのざまじゃ。なんか言いたいことあったら言うて見ィ。おらおらおるぁ！！土居をナメよったら、どななことになるか、覚悟し取れよ。わしらぁは、このコピー元にや、全部著作権の貸借量を払うんぞよ。あの補助金でナ。ワシラがもろうとんじゃきん、どなに使うてもえかろわい。なんじゃ～？文句アルンカイ！？ワレ！！　オンドリャー、ガタガタ抜かすなよ！！　オラオラ、もう１０００越えたどょ。もう、あきらめな。土居町にや、言論の自由やかいうもんは、あんりゃぁすえぇ～ん。だっはっはっは！お前らは、奴隷ちゃん。土居町帝国と誰かが名前つけとったのう。そのとおりヤンケ。帝王様の怒りを食ろうた奴は、みな引っ込むんじゃい。まごころ教育？　へっ！いつでも潰してやるわな。首洗て待ちよれ。いや。いでんこに首突っ込んで待ちよれ。その方が後の片づけが早いきんのう。　ほら、見てみぃ。「人権同和教育のあり方はいかに」の方は、もうビビッテすっこんでしもたやろが。ケッ！笑わせるなよ。うつ病差別じゃと？　そりゃ、うつ病になったてめえもおかわいそうやったヤンケ。さあさ。今日中にこのスレは潰したるきん、もう後に変なスレ立ち上げたりするなよ。ほんなら、そこで許しとってやるわ。もう、ワシラに歯向かわんと、おとなしいに言うことを聞きます、いうて言われたとおりにしとったらええの。
糞ボケどもが。わしらぁが「右」言うたら県の教育委員会も全員右へ向くんじゃい。市教委やか逆立ちでもするで。せんかったら、みつひことまことを更迭するだけじゃ。分かったか。おい、高橋満彦と鈴木まこと。スパイ役ちゃんとやれよ。ほんで、次の予備軍作っとけよ。河村敏和もヘマばっかりしやがって。まあ、最終的にあいつを潰したけん、褒美に三小の校長にしてやったけどナ。テメェラに何ができるんぞ。ウヒャッヒャッヒャ。楽チィネェ。ほれと、土居中の先生様に文句やか一切いよったらいかんど。学校では、生徒は奴隷なんじゃ。一部を除いてはな。がたがたぬかっしょったら、全員、内申書はＣの１じゃ。だーーっはっはっは！土居町にも、土居中にも、歯向かうやつはいらん。去年はＡとかいう奴、潰したのう。最後は中途半端になったけど、まあ潰したのは潰したけん、よっしゃ。帝王さまのお怒りは静まった。帝王様が「しろ」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「しろ」なんじゃ。わしらか？わしらは「しろ」に決まっとろが。帝王様が「黒」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「黒」なんじゃ。「黒」と決まった奴は必ず潰す…これは土居町の掟ドリャアアーー！！わかっとる思うけんど、次は7月のゆるさんど行進じゃ。帝王様の軍事パレードの予行演習よ。誰かがいよったねや。ほのとおりよ。ええか！？ガタガタ文句抜かす奴は、土居に住めんようにしたぁるど。参加先生とは、土居中におれんようにしてやるど。土居中のセンセ、ジョウズにやってゃ。あんたら、失敗したら、どなになるか分かっとるの。去年のＡの荷の舞いやど。あの正哲のやつわ。目かけてやっとったのに、最後に、とちりやがって。本間なら、あいつに勲章やって、教育長にならして、四国中央市制覇はすぐだったのに。数年遅れてしもたわい。篠崎良治、お前をおんなじ土居で教頭にしてやった恩を忘れるなよ。高橋恭敬、次はお前を約束どおり教頭にしてやる。お前の部下は誰にするぞ？伊藤貴仁か？石川周二か？本宮？あいつはいかん。まだなまひょろい。新居浜から黒○戻してやるワイ。貴仁と周二はまだまだじゃ。恭敬、お前は、「いねいね病気の奴は」いうて言うたことになっとるらしいけんど、言うてない！！それで通せよ。これ言うたいうことになったら、最初に首切るのはお前じゃ。ええか。恭敬、これ、絶対の言うたことにしたらいかんど！！

《帝王は寛大なお方につき、この文書を自由にコピペすることを許す。》　　印

1108　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:23

くそったっれーーーい！！だれぞ！保健室に行かすなやか言うて決めたのは？　何？　篠崎良治が中心になって言い出したんか？　くそったれ、あいつは、もういかんのう。捨てる用意しとけ。何ぼ土居がわしらの帝国じゃきん言うたって、奴隷、イヤ、奴隷ちゃんがみなおらんようになったら、帝国が成り立たまいが。人間なら、糞しとうなったら糞するし、屁ひろとうなったらへひるんじゃ。体調悪いときに、保健室行くな、やか言よったら、ワヤじゃ。帝国滅亡ジャワイ。ローマ帝国もオスマントルコ帝国も、衛生面には力入れ獲ったんじゃ。保健室には、行きたいもんはどんどん行かさないかん。篠崎良治の馬鹿たれが。保健室には、行きたいもんはどんどん行かせるようにせえ。それせんかったら、お前の首最初に切るぞ。
ええか！明日朝一番で、保健室自由入室令を出せえ。篠崎良治、ええか！！お前は、自分の責任においてそれをせえ！！　遣らん買ったら、お前の首は切る。来年から一家で西予市に移り住めーーーーィ！！！　ほんで、その間、山内を廊下に出さして、廊下整理さしよれ。スパイさしよること、もうみなにばれとるのに、お前は何あほなことしよるんぞ。

《帝王は寛大なお方につき、この文書を自由にコピペすることを許す。》　　印

1109　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:31

どうじゃい！？見たか？ワシラの力を。テメェラなんぞひねり潰そ思たら、ちょちょい～と荒らし手やったらこのざまじゃ。なんか言いたいことあったら言うて見ィ。おらおらおるぁ！！土居をナメよったら、どななことになるか、覚悟し取れよ。わしらぁは、このコピー元にや、全部著作権の貸借量を払うんぞよ。あの補助金でナ。ワシラがもろうとんじゃきん、どなに使うてもえかろわい。なんじゃ～？文句アルンカイ！？ワレ！！　オンドリャー、ガタガタ抜かすなよ！！　オラオラ、もう１０００越えたどょ。もう、あきらめな。土居町にや、言論の自由やかいうもんは、あんりゃぁすえぇ～ん。だっはっはっは！お前らは、奴隷ちゃん。土居町帝国と誰かが名前つけとったのう。そのとおりヤンケ。帝王様の怒りを食ろうた奴は、みな引っ込むんじゃい。まごころ教育？　へっ！いつでも潰してやるわな。首洗て待ちよれ。いや。いでんこに首突っ込んで待ちよれ。その方が後の片づけが早いきんのう。　ほら、見てみぃ。「人権同和教育のあり方はいかに」の方は、もうビビッテすっこんでしもたやろが。ケッ！笑わせるなよ。うつ病差別じゃと？　そりゃ、うつ病になったてめえもおかわいそうやったヤンケ。さあさ。今日中にこのスレは潰したるきん、もう後に変なスレ立ち上げたりするなよ。ほんなら、そこで許しとってやるわ。もう、ワシラに歯向かわんと、おとなしいに言うことを聞きます、いうて言われたとおりにしとったらええの。
糞ボケどもが。わしらぁが「右」言うたら県の教育委員会も全員右へ向くんじゃい。市教委やか逆立ちでもするで。せんかったら、みつひことまことを更迭するだけじゃ。分かったか。おい、高橋満彦と鈴木まこと。スパイ役ちゃんとやれよ。ほんで、次の予備軍作っとけよ。河村敏和もヘマばっかりしやがって。まあ、最終的にあいつを潰したけん、褒美に三小の校長にしてやったけどナ。テメェラに何ができるんぞ。ウヒャッヒャッヒャ。楽チィネェ。ほれと、土居中の先生様に文句やか一切いよったらいかんど。学校では、生徒は奴隷なんじゃ。一部を除いてはな。がたがたぬかっしょったら、全員、内申書はＣの１じゃ。だーーっはっはっは！土居町にも、土居中にも、歯向かうやつはいらん。去年はＡ教諭とかいう奴、潰したのう。最後は中途半端になったけど、まあ潰したのは潰したけん、よっしゃ。帝王さまのお怒りは静まった。帝王様が「しろ」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「しろ」なんじゃ。わしらか？わしらは「しろ」に決まっとろが。帝王様が「黒」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「黒」なんじゃ。「黒」と決まった奴は必ず潰す…これは土居町の掟ドリャアアーー！！わかっとる思うけんど、次は7月のゆるさんど行進じゃ。帝王様の軍事パレードの予行演習よ。誰かがいよったねや。ほのとおりよ。ええか！？ガタガタ文句抜かす奴は、土居に住めんようにしたぁるど。参加先生とは、土居中におれんようにしてやるど。土居中のセンセ、ジョウズにやってゃ。あんたら、失敗したら、どなになるか分かっとるの。去年のＡの荷の舞いやど。あの正哲のやつわ。目かけてやっとったのに、最後に、とちりやがって。本間なら、あいつに勲章やって、教育長にならして、四国中央市制覇はすぐだったのに。数年遅れてしもたわい。篠崎良治、お前をおんなじ土居で教頭にしてやった恩を忘れるなよ。高橋恭敬、次はお前を約束どおり教頭にしてやる。お前の部下は誰にするぞ？伊藤貴仁か？石川周二か？本宮？あいつはいかん。まだなまひょろい。新居浜から黒○戻してやるワイ。貴仁と周二はまだまだじゃ。恭敬、お前は、「いねいね病気の奴は」いうて言うたことになっとるらしいけんど、言うてない！！それで通せよ。これ言うたいうことになったら、最初に首切るのはお前じゃ。ええか。恭敬、これ、絶対の言うたことにしたらいかんど！！

《帝王は寛大なお方につき、この文書を自由にコピペすることを許す。》　　印

1110　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:32

1111　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:33

１２３

1112　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:34

　　　　↑　　　　↑　　　　↑　　　　↑　　　　↑

　　　　　
　　　　　　てえへんだ！　てえへんだ！！

　　　　　　
　　　　　　《　大　　　御　　　令　》

　　　　　　　
　　　　　　　が、　　出　　た　　ぞ。

1113　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:34

1114　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:34

１２３４５６７８９０

1115　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:34

あああああ

1116　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:35

1117　 名無しさん 　 2008/06/16(Mon) 10:35

どうじゃい！？見たか？ワシラの力を。テメェラなんぞひねり潰そ思たら、ちょちょい～と荒らし手やったらこのざまじゃ。なんか言いたいことあったら言うて見ィ。おらおらおるぁ！！土居をナメよったら、どななことになるか、覚悟し取れよ。わしらぁは、このコピー元にや、全部著作権の貸借量を払うんぞよ。あの補助金でナ。ワシラがもろうとんじゃきん、どなに使うてもえかろわい。なんじゃ～？文句アルンカイ！？ワレ！！　オンドリャー、ガタガタ抜かすなよ！！　オラオラ、もう１０００越えたどょ。もう、あきらめな。土居町にや、言論の自由やかいうもんは、あんりゃぁすえぇ～ん。だっはっはっは！お前らは、奴隷ちゃん。土居町帝国と誰かが名前つけとったのう。そのとおりヤンケ。帝王様の怒りを食ろうた奴は、みな引っ込むんじゃい。まごころ教育？　へっ！いつでも潰してやるわな。首洗て待ちよれ。いや。いでんこに首突っ込んで待ちよれ。その方が後の片づけが早いきんのう。　ほら、見てみぃ。「人権同和教育のあり方はいかに」の方は、もうビビッテすっこんでしもたやろが。ケッ！笑わせるなよ。うつ病差別じゃと？　そりゃ、うつ病になったてめえもおかわいそうやったヤンケ。さあさ。今日中にこのスレは潰したるきん、もう後に変なスレ立ち上げたりするなよ。ほんなら、そこで許しとってやるわ。もう、ワシラに歯向かわんと、おとなしいに言うことを聞きます、いうて言われたとおりにしとったらええの。
糞ボケどもが。わしらぁが「右」言うたら県の教育委員会も全員右へ向くんじゃい。市教委やか逆立ちでもするで。せんかったら、みつひことまことを更迭するだけじゃ。分かったか。おい、高橋満彦と鈴木まこと。スパイ役ちゃんとやれよ。ほんで、次の予備軍作っとけよ。河村敏和もヘマばっかりしやがって。まあ、最終的にあいつを潰したけん、褒美に三小の校長にしてやったけどナ。テメェラに何ができるんぞ。ウヒャッヒャッヒャ。楽チィネェ。ほれと、土居中の先生様に文句やか一切いよったらいかんど。学校では、生徒は奴隷なんじゃ。一部を除いてはな。がたがたぬかっしょったら、全員、内申書はＣの１じゃ。だーーっはっはっは！土居町にも、土居中にも、歯向かうやつはいらん。去年はＡ教諭とかいう奴、潰したのう。最後は中途半端になったけど、まあ潰したのは潰したけん、よっしゃ。帝王さまのお怒りは静まった。帝王様が「しろ」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「しろ」なんじゃ。わしらか？わしらは「しろ」に決まっとろが。帝王様が「黒」じゃ言うたら赤も青も緑も黒も全部「黒」なんじゃ。「黒」と決まった奴は必ず潰す…これは土居町の掟ドリャアアーー！！わかっとる思うけんど、次は7月のゆるさんど行進じゃ。帝王様の軍事パレードの予行演習よ。誰かがいよったねや。ほのとおりよ。ええか！？ガタガタ文句抜かす奴は、土居に住めんようにしたぁるど。参加先生とは、土居中におれんようにしてやるど。土居中のセンセ、ジョウズにやってゃ。あんたら、失敗したら、どなになるか分かっとるの。去年のＡの荷の舞いやど。あの正哲のやつわ。目かけてやっとったのに、最後に、とちりやがって。本間なら、あいつに勲章やって、教育長にならして、四国中央市制覇はすぐだったのに。数年遅れてしもたわい。篠崎良治、お前をおんなじ土居で教頭にしてやった恩を忘れるなよ。高橋恭敬、次はお前を約束どおり教頭にしてやる。お前の部下は誰にするぞ？伊藤貴仁か？石川周二か？本宮？あいつはいかん。まだなまひょろい。新居浜から黒○戻してやるワイ。貴仁と周二はまだまだじゃ。恭敬、お前は、「いねいね病気の奴は」いうて言うたことになっとるらしいけんど、言うてない！！それで通せよ。これ言うたいうことになったら、最初に首切るのはお前じゃ。ええか。恭敬、これ、絶対の言うたことにしたらいかんど！！

《帝王は寛大なお方につき、この文書を自由にコピペすることを許す。》　　印

ＴＯＰ　【１】（１～350）　【２】（351～740）　【３】（741～1117）

　【４】（1118～1541）　【５】（1542～）