公開質問状T 2007年度村上正哲元校長&須山三陽校長へ

公開質問状U 2007年度篠崎良治教頭&3年伊藤貴仁学年主任へ

公開質問状V 2007年度高橋恭敬教務主任へ

公開質問状W 原田泰樹市会議員へ

公開質問状X 江口忠四国中央市人対協元会長へ

 

 

まごころ教育友の会に、次のような投稿が届きました。

まごころ教育友の会執行部でも、これらの各質問は、本質的に大切なことであると考え、友の会の総意として、ここに公開質問いたします。

回答用のメールフォームをつけましたので、そちらの方から回答をおねがいいたします。

 

 

公 開 質 問 状T

 

四国中央市土居中学校 

2007年度村上正哲元校長 殿 および 

 2008年度須山三陽校長

(管理監督者)殿

 

 

【1】「先生からいじめられるのはつらいです。集団でくるからです。」

授業に出られなくなって、保健室で寝ていた生徒の悲痛な叫びについてどう思われるか?

 

 

【2】1月16日の、A教諭とある教諭との口論の一部始終を聞いていたこの生徒は、A教諭に

「先生ぼくを守ってくれて ありがとうございました」

と感謝した。生徒が心から感謝するような内容の口論であったことを事情聴取もしないで、A教諭を一方的に犯人呼ばわりして警察を導入したことをどう思われるか?

 

 

【3】手紙を書いて地域の人に渡した生徒を、個別に呼んで追求した(1月30日〜)という件について。

大切な受験前の進路保証をしなければいけないときに、生徒を不安定にさせると思わなかったか? 

そうすることが子どもたちの人権侵害であると思わなかったか?

 

 

 

【4】職場のいじめ問題がNHKクローズアップ現代でも考えられている。

大人社会のいじめの姿は、育っていく子どもの中に投影されるものである。

つらい立場で苦しんでいる生徒や教師を見捨てて、責任をすべて弱い者に押し付けるのが、人権教育のあり方だと思われるか?

 

 

 

【5】自殺対策基本法(法律第八十五号)で国と地方公共団体の責務が明らかにされた。メンタルヘルスケアは国家的な課題である。

こうした中で病気回復途上にあって完全復帰を目指して努力している教師を、事情聴取もなしに犯罪者扱いして 警察導入したということは、この法に触れ国家の意向にも背くものである。

管理監督者の意見を伺いたい。

 

 

 

【6】生徒教師すべてについて「心の健康づくり」を考慮することは「安全配慮の義務」である。

『自殺予防に向けての提言』(厚生省)の中の次の文についての管理監督者のお考えを伺いたい。

「職場復帰する際 再発予防が行われ、円滑な職場適応のための配慮がなされることが重要である」

「管理監督者は、心の健康づくりについての正しい知識と 本人に対する正しい対処方法を身につけることが必要である。」

 

 

 

 

 

 

【7】このサイトは、誰が見ても、生徒を混乱させるような悪質なものではなく、それどころかこれまでのD中学校の問題点を洗い出して、本当にすべての生徒・教師・住民が安心していける学校になってほしいと願っていることが明白である。

   そして、新たな『被害者』が作られぬよう、心から訴えているサイトであることは、明白である。

なぜ、そのようなサイトを警察に告訴したのか、その告訴内容と告訴した本当の理由について、伺いたい。

 

 

 

 

 

 

SD中学校長殿 下記のフォームからご回答ください。

 

2番目の項目には、質問番号【1】〜【7】のいずれかをご記入ください。

3番目の項目に、その回答をご記入ください。

 

【1】〜【7】のいずれからご回答くださってもかまいません。

 

 

※        ※         ※

 

今現在も苦しんでいる子どもや教師がいます。早急にご回答ください。

いただいたご回答も、このサイトに公開させていただきます。

 

学校幹部や部外者の考えではなく、管理監督者としての学校長個人のお考えをお聞かせください。

 

D中学校では、教師集団のイジメを受けて学校に行けなくなった教師、生徒、学校を辞めていった教師、転校を余儀なくされた生徒、不登校になった生徒、心をわずらった生徒、教師…など、これまで何年間にもわたって、執拗なイジメが、D中学校教師集団のある勢力によって繰り返されてきました。

学校内部だけではなく、学校外でも、被害を受けた保護者もおられます。

 

 

もう、そのようなことは繰り返されてはいけません。

 

暴力と言論統制で支配していくのではなく、生徒も教師も、そして地域の方々も、みんなが心から望んでいる、安心して生活できる社会、一人ひとりがその尊厳を大切にされる社会、差別のない平等な社会を、本心から作っていかなければなりません。

 

 

その第一歩として、誠実なまごころを込めたご回答を早急にくださいますよう、おねがいいたします。             

 

08年3月7日

                       

まごころ教育友の会執行部一同

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公 開 質 問 状 V

 

四国中央市土居中学校 

2007年度 高橋恭敬教務主任殿

       

 

 

《うつ病差別事件》に書いてある通り、あなたはA教諭に対して、差別発言をしています。これは、全国でうつ病に苦しむ人に対してなされた発言で、命にもかかわる許しがたい発言です。あなたも、学校長も、A教諭からの謝罪の要求に対してとぼけたままでした。このまま終わらせれるような、ことではありません。

以下2点、回答をおねがいしたい。

 

【1】「去ね、去ね、病気のヤツは」という発言ををあなたがしたことは、認めますね?

 

 

【2】そのことについてどうお考えですか?

 

 

 

 

四国中央市土居中学校教務主任殿 上記のフォームからご回答ください。

 

2番目の項目には、質問番号【1】〜【2】のいずれかをご記入ください。

3番目の項目に、その回答をご記入ください。

 

【1】〜【2】のいずれからご回答くださってもかまいません。

 

 

 

うつ病や不登校で苦しむ人々を救うために、正直なまごころを込めたご回答を早急にくださいますよう、おねがいいたします。             

 

08年4月15日

                       

まごころ教育友の会執行部一同

 

 

 

公 開 質 問 状 W

 

原田泰樹市会議員殿

 

【1】               昨年度、土居中学校において、教務主任が、うつ病から復帰しようとがんばっている教師に向かって、「去ね、去ね、病気のヤツは」という発言をしたことは、ご存知でしょうか?

 

 

 

【2】               これは、「死ね、死ね、うつ病の奴は」といっているのと同じ、大変悪質な差別発言です。《平成18年 6月定例会 四国中央市》においてあなたがなさったのと同じ位に厳しく糾弾されるべき差別発言です。もうすでに、何らかの行動をされておいででしょうか?それについて、お教えください。(参照→

 

 

 

 

 

H市会議員殿 上記のフォームからご回答ください。

 

2番目の項目には、質問番号【1】〜【2】のいずれかをご記入ください。

3番目の項目に、その回答をご記入ください。

 

【1】〜【2】のいずれからご回答くださってもかまいません。

 

 

 

一切の差別で苦しむ人々を救うために、正直なまごころを込めたご回答を早急にくださいますよう、おねがいいたします。             

 

08年5月5日

                       

まごころ教育友の会執行部一同

 

 

 

 

公 開 質 問 状 X

 

愛媛県人権対策協議会 四国中央市元支部長

江口忠 殿

 

愛媛県人権対策協議会 四国中央市支部長 江口忠さんに質問いたします。

 

【1】   土居中での「うつ病差別事件」についてどう考えておりますか。

【2】   土居中での過度の同和教育についてどう考えておりますか。

【3】   四国中央市が掲示板を告訴したことについてどう考えておりますか。

【4】   「差別をゆるさんど行進」についてどのように考えておりますか。

【5】   支部長さんはゆるさんど会の会員ですか。ゆるさんど会掲示板を閉鎖したことについてどのように感じていますか。

【6】   掲示板で「死にたい」という苦悩を表現している子供たちがおります。どのように対策をとられますか。

【7】   「うつ病」に対する理解を図るためにどのような取り組みをされますか。

【8】   子どもを守るために、親たちがつながろうとしています。人対協としてどう支援されますか。

【9】   パトカー呼び出し事件(1.16事件)と偽証報告書についてどう思われていますか。

【10】          土居中教職員の人事異動に人対協は関与していますか。

【11】          655で紹介した「人権の街づくり対策基本法」の中の「部落問題の存在しない人権論は果実表皮・・・」支部長さんは、どのように考えておりますか。

 

以上10項目の質問にお答えいただけませんか。
よろしくお願いいたします。

 

愛媛県人権対策協議会 四国中央市支部長 E殿 上記のフォームからご回答ください。

 

2番目の項目には、質問番号【1】〜【11】のいずれかをご記入ください。

3番目の項目に、その回答をご記入ください。

 

【1】〜【11】のいずれからご回答くださってもかまいません。

 

 

 

一切の差別で苦しむ人々を救うために、正直なまごころを込めたご回答を早急にくださいますよう、おねがいいたします。             

 

 

 

なお、この質問状はタイモさんに起草していただきました。一切の責任は執行部代表大山大仏にあります。

 

08年8月9日

                       

まごころ教育友の会執行部 代表 大山大仏