去ね、去ね、病気のヤツは

 

     (いね、いね、びょうきのやつは)

      

HOME    目 次

 

 

 

      音声はこちらからも聞けます。






 高橋恭敬 (たかはしきょうけい) 教務主任

が、

うつ病から回復してその後自律神経失調症で苦しむA教諭

に対して投げかけた言葉。

 

このやり取りを、すぐそばで、


 村上正哲 (むらかみせいてつ) 校長

と、

 篠崎良治 (しのざきりょうじ) 教頭

も、聞いている。

A教諭はその後何度も謝罪を要求するが、村上正哲校長は

「難聴で聞いてない」

と開き直る。



現在にいたるまで謝罪なし。

 

恭敬:去ね!去ね!病気のやつは! (いねいね びょうきのやつは)   

                        (註:「帰れ帰れ」ということ)

河村:何か言うたか?

恭敬:なんも!

河村:「去ね!去ね!病気のやつは!」いうて聞こえたよ。

恭敬:知らんなあ。

河村:聞こえたよ。

恭敬:ああ、ほうで。

河村:恭敬くん。

恭敬:はー?

河村:「去ね!去ね!病気のやつは!」いうて聞こえたよ。

恭敬:んー

河村:言うてないかい?

恭敬:言うてないとか言うとるとか、どっちでもええやないか!

河村:言うたなあ。

恭敬:知らん

 

 

      音声はこちらからも聞けます。

 


            HOME           目 次