夏のことでした。Zodiackさんとおっしゃる高校生(四国中央市の東のほう)の方から友の会にメールが入り、「人権作文にまごころ教育のことを書きたいがいいでしょうか」という内容のものでした。 私は、まず、その礼儀正しさといいますか、きちんと引用元に許可をもらおうとする姿勢を高校生が持っておられることにびっくりし、2つ返事で、「どうぞ」と返信しました。 その後、Zodiackさんとメールで数回やり取りをします。とても個性あふれる方で、楽しく読んでは返信しました。最初のメールで私がZodiakさんと書いていたのを、「cが要るんです」と指摘されたのもなつかしいことです。 そのZodiackさんから、昨日メールが入り、「人権作文ができた」と聞いたので早速送ってもらいました。 私の返信を以下にそのまま載せます。 zodiackさん。貴重な人権作文を、本当にありがございました。 それでは、どうぞ、Zodiackさんの人権作文をお読みください。 平成20年9月17日 まごころ教育友の会代表 大山大仏
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何が人権教育なのか 名前 Zodiackさん 皆さんは「まごころ教育」(以降サイト)と呼ばれるサイト、及び「まごころ教育」・「土居中」のキーワードで検索される掲示板サイト(以降掲示板)を知っているだろうか。( 正直コレを今書いている自分が叩かれるのではないかという恐れはあるが、このサイトを見て人権作文に書かなければならないと思うので、書く) 最初に、この作文で説明できることは非常に少ないので自分で検索(ヤフーで可)してサイトを見てほしいと思う。出来れば市や県にどうにかしてほしい問題だ。また、この主題はまずいから直せと言われても直す気はない。 最初に「土居中」と書いたか、これはその学校での問題だ。さて、本題に入る。 サイトのトップページ下段にある文章を引用・参考にさせてもらうと、 ・2007年4月にA教諭と呼ばれる教諭が土居中に転勤してきたことをサイト管理者が知る。この教諭は前任校での激務のため「うつ病」を発症していた。誠実で責任感が強く、熱心な方であったそうである。 ・分かりやすく楽しい授業をしていく中、徐々に生徒たちとも心がつながっていくが、しかし同時にA教諭を取り巻く職場環境には厳しい《差別》の現実があった。A教諭は度重なるパワーハラスメントを受けていた。幸いA教諭を理解し支えてくれる人も居てどうにか一学期を倒れずにやり終えることが出来る。 ・夏、サイト管理者は聞き取り調査を開始し、そこでパワーハラスメントが単なる個人的なものではなく組織的なものであることが判明する。4月にA教諭は自分がうつ病であることを教職員・生徒にカミングアウトしており、うつ病と知った上での組織的パワーハラスメントは「悪質極まりない」ものだった。二学期以降もパワーハラスメントは継続される。 また、「生徒に保健室に行かせるな。話を聞いてくれる先生とは一切話させるな。」と言う指示が同年11月に篠崎良治教頭から出される。さらに、『保健室をいろんな教師が覗いて授業に連れて行く。保健室には居させない。』ことを今年1月の職員会議にて決定される。 その1月には1.16事件と表記されているものが発生(詳しくは書かないのでサイトへどうぞ)し、その関連で前校長ら幹部連中(C1〜C6とされている。)は虚偽の内容を記載した文書を作成している。(以上サイトより) どうだろうか。土居中にはこのような現実があるにもかかわらず認めようとせず逆にサイトを提訴する始末。お偉いさん方の言い回しを使うならば、非常に遺憾である。 さらに「人権集会」なるものがあるらしい。生徒は積極的にそれにおいて発表することが望ましいと言うところまでは理解できるが、その内容がまた酷い。 人権集会において発表する内容は書き起こし全て教師がチェック、発表しないならばしないで怒鳴られる上、「思ったことを書け」と言われるも本当に思ったことを書くと、「ここはこう思ったはずだ」などと生徒は意見が思い通りに書けない。 何が「人権」なのか。ふざけている。余りにも酷い。 このようなことをやっている主犯格六人がサイト・掲示板に挙がっている(前述のC1〜C6)が、自身もしくは手下となる者を使い掲示板を荒らしたり、書き込んでいる生徒を脅したりしている様だ。 何が教師だろうか。とっとと辞めてしまえ。(自分から辞めてしまえば退職金が出るな、「辞めさせられてしまえ」が正しいか。)脅しをかけ、周りから追い詰めるようなやり口はヤクザと変わりないか、正当とまでは言わないがまだましな理由がある分ヤクザの方がましではないか。 このような多くの人々に迷惑を掛けるような輩は即刻排除願いたい。一連のことについて謝罪もしていないのにのうのうと過ごしている奴らは要らない。 長くなったが、最終的に土居中が第三者から見て正常域まで治り、上記の元・現教師共が公式に謝罪すれば問題ないと思う。 A教諭や書ききれなかったその他の被害者達は何も悪いことをしていない。彼らは救われるべきである。 最後に、内容の使用を許してくれた「まごころ教育」及び関連サイト様に感謝して終わろうと思う。 本当にありがとうございました。 |